2020年9月28日月曜日

最新テクノロジーと理想的なシャワーラン♪

シャワーランとは、雨の中を走ることなんですけど、

経験した人はわかると思うのですが、ものすごく気持ちイイんです。

身体が温まっているところに、雨が適度に冷やしてくれて、

空気中の酸素濃度も高まり、マイナスイオンを吸い込んで、

ランナーズハイに近い状態になれるんです。

だけど、ただ雨の日に走ればいいってもんじゃないんです。

大会でもないのに、雨が降ってる中一人でスタートするのは、

テンションダダ下がりで、ほぼ99%は「今日は走るのや~めた。。。」

と、走りだせません。

もしも走りだしたとしても、理想のシャワーランの状態にはなりませんし。


なぜなら理想的なシャワーランは、約30分くらいが限度で、

それ以上走り続けると、ウェア―や靴下までグショグショに濡れて重くなり、

更に身体も冷えてきて、およそ快適とは言えない状態になってしまうので、

ハイな気分から覚めてしまうんです。


理想的なシャワーランとは?

走りだしは雨が降っておらず、30分くらい走り続けて身体が温まってきたところに、

にわかに雨が降ってきて、それから30分くらいが理想的なシャワーランタイムなんです。


偶然走ってる途中に雨が降り出したとしても、

そこから30分で家に帰れる場所にいなければ、気持ち良いまま終われないんです。

だから、理想的なシャワーランを体験するには、

文字通り、運を天に任せるしかなかったんです。今までは。。。


ところが、テクノロジーの進化によって、

偶然ではなく、意図的に体験できるようになったんです!


早い話が、スマホの天気予報アプリなんですけどね。。(^^ゞ(笑)


最近の天気予報アプリは、ピンポイントで5分おきの予報もわかるので、

この後の降り出す時間を逆算して走りだし、

あまり遠くに行かずに近所をグルグル回っていれば、

ちょうどイイ濡れた状態で家に帰れるってことなんです。


前置きが長くなりましたが、
昨日、それが天気予報アプリのおかげで実現できたんですよ~。

スタート時は曇り。予定通り30分走ったところに、雨がポツポツ。。。

段々大降りになってきて、テンションも上がって、体温は下がって、

呼吸は楽になり、無意識にスピードも上がり、

このままいつまでも走り続けられそうな気持になりました。

靴下が濡れてくるまでは。。。

気づくとドライTシャツもぐっしょり濡れて重く肌に張り付き、

とてもじゃないけど気持ち良い状態ではなくなってきたところで丁度10km。

サクッと家に帰れました。




お風呂で温まりながら、

(テクノロジーの進化はすごい。そのうちまたやろう!)

って考えていたのですが。。。

1つだけ問題がありまして。。。

ロコパパはアイポットシャッフルで音楽聴きながら走るのですが、

アイポットシャッフルは防水ではないので、それが心配の種なんです。

アイポットシャッフルは、もう生産終了していますので、壊れたらおしまいなんです。

今やスマホやアップルウォッチで音楽を再生して、

ブルートゥースイアホンで聞くのが最先端なのはわかるんですけれど。。。

重いスマホ持って走りたくないし、アップルウォッチは高そうだし、

ブルートゥースイヤホンは耳から落っこちたら大変だし。。。


なんだかんだ言っても、軽くて小さいアイポットシャッフルを帽子にクリップで挟んで、

ワイヤードイアホンで聞くのが、ランニングには最適って思うんですよ~。

どうせ、昔の古い曲しか聞かないんだし。。。


そこは最新テクノロジーじゃ無い方が、
イイと思っているロコパパでした。(^^ゞ(笑)


2 件のコメント:

マコ さんのコメント...

久々の訪問になってすいませんです~

ロコパパの休日から公式ブログになってますが、コメントして大丈夫かな!?なんて思っちゃてますです~

ブルートゥースのイヤフォンって、普通のより大きくて、汗も入りやすくて、落ちやすくて、電池もすぐなくなって、すぐ普通のに戻しました~

わぁ!?最初から雨降っているのに合わせて走っちゃってるので、ちょっと例外体質かも!?っす~^^

ロコパパ さんのコメント...

マコさん
コメントありがとうございます。

そうでした。
マコさんは特異体質ですよね〜!(笑)

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