2023年完走者リスト
このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。
今回も、マラソンパンをお店で購入した際に
「頑張ってくださーい!」
奥さまに応援していただきました。毎度ありがとうございます!
スイッチ入れました!
この大会は、コンパクトな規模と駅近で参加しやすく、
今回も運よく当選できました。
コースは、増上寺前から、田町、板橋そして麻布周辺を折り返し
増上寺前に戻ることを繰り返し、最後は東京タワーでゴールする
という東京タワーを中心としたコースです。
都心の高層ビル群を抜け、箱根駅伝の1区と一部が重なることもあり、
非日常を感じられる大会でもあります。
スタートすると、早々に目標タイムに向けハイペースで入る人がいて、
最初から刺激を受けます。
ややオーバーペース気味で再び増上寺前を通過した際には、
早くも太ももに違和感があってペースを落とすか一瞬迷いましたが、
なんとか周りのランナーのペースに合わせることができました。
ですが、コースには東京タワーを頂点として複数の坂があり、
緩急があって登り下りを繰り返すので息が上がります。
また、やや折り返しや曲がり角が多く、
ペースを保ちにくい難しさもありました。
終盤で同じペースのランナー4人での集団走となり、
何回も離されそうになりましたが、
給水所や歩道で熱心に応援して下さる方々からも元気をいただき、
彼らに食らいついていきました。
残り1キロでも複数の登り坂があり、特にラスト200mは、
東京タワーの根本のゴールに向け激坂となります。
今回で3回目の参加ですが、何度走っても苦しい(楽しい)坂を、
一人でも抜くため、もがくようにゴールしました。
ネットで1時間34分24秒となり、約10年ぶりのPB更新となる、
満足感が高く嬉しい結果となりました。
ゴール後に、東京タワーが良く見える会場で、
いつもどおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
いつもと違った美味しさでした。
大会関係者の皆様、応援して頂いた方々、
また今回もマラソンパンを作って頂いたロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!
ロコパパコメント
2021年のMINATOシティハーフマラソンでも、
1時間36分で、快走されているのに、
今回は1時間34分の2分の記録更新は、素晴らしいです!!!
ご自身の40代の頃の記録を破る10年ぶりのPB更新とは、
夢の様な走りですね~!
50代の希望の星、益々益々、尊敬申し上げます。
(^^)/
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
ゆたんぽさん(埼玉県56才男子)
10月15日
東京レガシーハーフマラソン
1時間38分19秒
今回もお店でマラソンパン購入の際に「頑張ってくださーい!」
と激励いただき、スイッチをいれました。
当日は、朝からあいにくの大雨。
国立競技場横のスタートブロックに立つと、
ビニール袋を転用したカッパが雨でバチバチ音を立て、
ウェアにドンドン雨が沁みて気分は下がり気味に。
でも、スタートして直ぐに多くの方々が道路の両側で応援してくださり、
そのお陰で、いつものマラソンモードに切り替わりました。
ありがとうございます!
靖国通りの長い坂を下ると、同時開催だったMGCの参加選手とすれ違い、
彼らへ周囲の人達とともに「ファイトー!」と声がけし、
自分にも気合いを入れました。
MGCは、ある意味人生をかけたレースであり、
選手から唯ならぬ緊張感を感じます。
それにしても、冷たい雨と風が強く、走っていても大変寒いレースでした。
それでも懸命にサービスと応援してくださるボランティアの皆さんには
頭が下がる想いであり、自分を含め「雨の中ありがとうございまーす!」
と、多くのランナーが声がけし、
いつもよりボランティアの皆さんとの一体感を感じることができました。
コースは飯田橋から南下して日本橋を折り返し、皇居に向かいます。
レースも後半となり、応援してくださる方々に手を振って元気をもらいつつ、
ペーサーとなる人を見つけては、置いていかれないようペースを維持する
我慢どころです。
雨は落ち着いてきたものの、強風に負けないように
地面のキックを強くするも所々雨で滑り、
細かなコースどりを強いられる場面もありました。
皇居から飯田橋に戻り、防衛省の先の長い登り坂が見えた頃から
「あと4キロだよー!頑張れー!!」
との応援をいただき、自然とペースが上がります。
その登り坂も、そのあとのペース配分を考えている内に通り過ぎ、
その後は、まだ2キロもあるのに抜きつ抜かれつとなりました。
競技場が見えラストスパートとなり、
周囲のランナーも目の前のランナーを一人でも多く抜き、
また抜かれないよう力を振り絞っているのが感じられます。
競技場に入って、あのスタンドの広大な景色で気分も最高潮のまま
ゴールに駆け込みました。
ネットで1時間38分19秒でした。
大変な気象条件の中、大会を開催していただいた関係者の皆様、
本当に賢明に尽くしていただいたボランティアの皆様、
また応援していただいた方々、
そして今回もマラソンパンを作っていただいた
ロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!!
ゴール後に、いつもの黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
大雨に負けない美味しさでした。
これからもマラソンパンをお願いします!
ロコパパコメント
あの日、テレビでMGCを見ていました。
凄い雨の中ゆたんぽさん達も走ってるのかなぁ~と、想像していたら、
女子選手達とすれ違っている大勢の市民ランナー達が映り込んでいて、
興奮してしまいました。
あの土砂降りの中で1時間38分とは!?
普段の練習に培われた実力もさることながら、
すごい精神力ですね~。
同じ50代ランナーとして、
尊敬と憧れを抱いてしまいました。
お疲れ様でした~! (^^)/
ゆたんぽさん(埼玉県56才男子)
3月12日
立川シティーハーフマラソン
1時間35分39秒
今回もロコママに「頑張ってくださーい!」と直接励ましていただき、
ロコパパからは、
マラソンパンに毎回添付して下さる説明書中で激励をいただきました。
いつもありがとうございます!
大会当日はやや曇りで若干冷えており、
スタート時は絶好のマラソン日和となりました。
立川ハーフの前回は、
予期せず良いタイムでしたので、気合が入ります。
今回はDブロックでしたので、
併設大会である日本学生ハーフマラソンに参加する大学生ランナーの
直ぐ後ろに陣取りました。
スタートは、立川駐屯地の滑走路上で解放感は抜群です。
昨年同様、増田明美さんの激励の後に、
立川市長のピストルでスタートです。
昨年はウェーブスタートでしたが、今年は一斉スタートでした。
大学生ランナーは、やっぱり早い!
スタートと同時に、あっという間に引き離されました。
引き離された分、前方にやや隙間ができ、
スタート直後の混雑がなく巡航スピードに乗れましたので、
今回も後半次第では良いタイムが出るのではと
期待し意気込みました。
期待どおりのタイムで立川駐屯地を出て、
公道に出ると、
早くも1回目の折り返しを戻ってきた大学生ランナーとすれ違います。
やはり凄いスピードで、
皆真剣な表情でそれぞれの目標タイムに向かっていました。
沿道で応援する方々は、大学生ランナーを応援している人が多く
「〇〇!もっと前について行けー!!」
と名指しで気合を入れているのをよく見かけるところが、
他のマラソン大会と一風違うところではないかと感じています。
中間を過ぎ、12kmを過ぎたあたりの緩い長い登りで苦しくなり、
前半からとばしてきたツケが早くも出てきました。
まだ半分なのに、
これから公園に入ってからのアップダウンもあるため暗い雰囲気になりはじめたところ、
沿道の方から「楽しんでねー!」と
応援していただきました。
どうやら、気合ばかりが先行し、
余裕のないランとなっていたようです。
肩の力を抜き、深呼吸して後半の公園内コースへ入りました。
公園内に入ると、隣のコースでは、
公園を一周しゴールまで数kmとなった大学生ランナーが
ラストスパートしています。そのスピードの差を改めて感ました。
後ろからも、力を温存していたランナーに抜かれ始め、
コースのアップダウンもあり、まさに頑張りどころです。
公園を一周し、あと数kmとなった時点で、
余裕がなくなりペースダウンし始めました。
周りの人も苦しそう(楽しそう)に走っており、妙な連帯感を感じます。
やや登りの大きなカーブで、
相変わらず見えないゴールをめざし、
もがくように進み、
最後は後ろから迫ってきたランナーと競り合いゴールしました。
タイムは、1時間35分39秒と前回の立川のタイムより向上し、
また昨年の港ハーフよりも若干向上して満足感のある大会となりました。
まだ永らくのコロナ禍にあって、大会を開催して頂いた立川市の皆さん、
沿道で応援していただいた皆さん、
特に12km過ぎでスイッチを入れ直していただいた方、
また、
今回もマラソパンを作って頂いたロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!!
ゴールの後に、いつもどおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
スタートの滑走路から、空を抜けるような美味しさでした。
ロコパパコメント
2021年のMINATOシティハーフマラソンでも
1時間36分で、快走されているのに、
1時間35分の1分の記録更新は、
素晴らしすぎます!!!
50代の希望の星として、益々尊敬申し上げます。
(^^)/
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。