2023年9月23日土曜日

【予告】秋のパン、始まります♪

10月4日(水)より、秋の味覚のパン5種がスタートします。















【秋冬限定】林檎とおさつのほっこりクグロフ ¥250(税込)

フランスの伝統的なバターケーキの様な食感の焼き菓子。
角切り林檎を練り込んだ生地に徳島県特産の「なると金時」のダイスカットをたっぷりと包み込みました♪ 組み合わせの意外な美味しさに思わずほっこり♪  

 原材料:北米産小麦、オーガニック黒糖マスコバド糖、生協赤玉玉子、よつ葉バター、
よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩ゲランド、角切りリンゴ、
角切りさつまいも(なると金時)、海洋酵母

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【秋冬限定】おさつのパン ¥150(税込)

モチふわ食感のパン生地に、徳島県特産の
なると金時のダイスカットをたっぷりと包み込みました♪

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、トランスファットフリー植物油脂、ゲランド塩、海洋酵母、
角切りさつまいも(なると金時)

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【秋季限定】マロンロール ¥190(税込)

フランス産マロンペーストの、上品な風味を生かした甘さ控えめなマロンクリームを、
ふんわりと生地に巻き込んで焼き上げました。秋を感じたいひと時にどうぞ♪

原材料:北米産小麦粉、よつ葉バター、フランス産マロンペースト、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、



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【秋冬限定】シナモンレーズンベーグル ¥150(税込)

モハベレーズンを練りこんだシナモン風味の、
歯切れと口どけの良いソフトタイプのベーグルです♪

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、トランスファットフリー植物油脂、ゲランド塩、海洋酵母、
モハベレーズン、シナモンパウダー



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【秋冬限定】舞茸のフォカッチャ ¥250(税込)

イタリアのピザの原型と言われるオリーブオイルが香るパン。
国産舞茸のコリコリ食感と旨みが、
よつ葉のナチュラルチーズと一緒にとろけています♪

原材料、北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、イタリア産エクストラバージンオリーブオイル、乾燥バジル、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、
トランスファットフリー植物油脂、ゲランド塩、海洋酵母
トッピング:よつ葉ナチュラルチーズ、国産舞茸、黒胡椒


2023年7月2日日曜日

夏のパン始まります♪

お待たせ致しました!

7月5日(水)から
夏季限定
レモンのパンが始まります。
9月30日土曜日まで!


【夏季限定】レモンロール 140円(税込)

バターロール生地に香り高いレモンピールを巻き込んでます。
甘酸っぱさが夏の疲れを癒やします♪





夏季限定】レモンとクランベリーのさわやかクグロフ 250円(税込)


ラムレーズンとオレンジのクグロフに替わって、夏季限定の登場です。

爽やかなレモンの香りと、クランベリーの甘酸っぱさが、夏の疲れを癒します。

2023年6月17日土曜日

定休日の変更のお願い。。。

 パンの原材料や電気代などの光熱費、包装材料や設備維持費用等々、

ロコパンを取り巻く全ての環境が厳しい状態が続いています。

特に夏場は、オーブンの熱がエアコンの冷却能力を無駄にフル稼働させてしまい、

毎年電気代が信じられないほど高額になってしまいます。

しかも、今年の夏は電気代の大幅な値上げの予定もあり、

今から戦々恐々として、寒いくらいです。(苦笑)

 

パンを焼けば焼くほど赤字が増えてしまい、

いっその事、何もしないで家で寝ていた方がマシなのでは? 

などと、本気で悩む程なのです。



「食卓パンの店」としての存在価値は、

気軽に手が届く価格帯の手作りのパンを、地元の皆様に提供する事。

と、考えておりますので、極力値上げはしたくありません。

熟考の末、大胆な改革で、この難局を乗り切る決意を致しました。

 

◆営業スケジュールを最適化して、仕込み日と焼成日を分ける事で、

エアコンの稼働率を下げ、電気代を削減させます。

具体的には、定休日を日曜、月曜、火曜の3日間にして、

火曜日を仕込み日にあてます。

 

7月より、

店舗営業日は水曜、木曜、金曜、土曜週4日制になります。

営業時間は延長して、全て 早朝6:3017:00となります。

 

今まで火曜日にご来店して頂いているお客様には、

勝手なお願いで、とても恐縮なのですが、

今後は別の曜日へのご来店へシフトして頂けないでしょうか? 


ご理解の上、ご納得いただき、ご検討いただければ幸いです。

これからも、どうか変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。


              食卓パンの店 ロコパン :店主ロコパパ&ロコママ

                                   <(_ _)><(_ _)>

 

2023年6月5日月曜日

【夏季限定】オレンジのパンが始まります♪

6/9(金)から、伊予柑のパンに替わって、オレンジのパンが登場します。
【夏季限定】オレンジのパン

柑橘系のパンは3種類あるのですが、元々は、このオレンジのパンから始まりました。

バター風味が豊かなふわふわ食感の生地です。
オレンジの果皮が夏を感じさせます♪
原材料:北米産小麦粉、オレンジピール、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母
 ★姉妹品:ゆずのパン、いよかんのパン





【冬季限定】ゆずのパン
その後、冬季限定のゆずのパンを考え出し、




【春季限定】伊予柑のパン

春季限定の伊予柑のパンが開発され、


柑橘系のパン3兄弟へと成長してきたのでありました。(笑)

2023年4月22日土曜日

プチ農園~春の種まきシーズン

毎月2回程度、畑で講習会&実技披露がありまして。。。

農園主さんが色々な農作物の育て方を丁寧に教えてくれるんですけど、
1~2年も経験すると講習会に出なくても自分でできるので、
必ずしも毎回講習に参加しなくても良いのです。

(農園主さんのお話が面白いので、時間があれば聞きに行きますけどね)

小さなタネ類は、前もって全部渡してくれるので、
自分で保管しておいて、都合の良い時間に行って
種蒔きすればよいのですけれど、

苗とタネイモ類は、講習会の時でないと受け取れないんです。

だから、苗を配る時の講習会にどうしても参加できない時は、
農園主さんにお願いして、
農園のビニールハウスの中で預かってもらって置いて、
後日、取りに行ってから、植え付けるんです。

今回は、、、、
前回忙しくって講習会に行けなかったので、
その時のキャベツとレタスの苗を預かってもらい、
今回のサトイモのタネイモと一緒に受け取って、
葉物野菜の種まきも含めて、二回分の農作業を一日でしたんです。

手を付ける前の状態


そんな訳で、かなり忙しく、
一生懸命クワで地面を耕しましたよ~。

最後の葉物野菜の種まきの様子



寒冷紗(防虫ネット)を被せて完成!

この日一日で植え付けたモノは。。。

キャベツ
玉レタス
リーフレタス
大根
サンチュ
トウモロコシ
サトイモ
カブ
ラディッシュ
水菜
小松菜
ルッコラ
ニューオーツ(緑肥)

ニューオーツは畑の肥料になるもので、食べられませんので、
それ以外を合計すると12種類も定植しました。
(前回、ジャガイモも植えているので全部合わせると13種類。)

忙しかったけれど、充実感のある一日でした。

毎年春の種まきの時期は、
新しい一年が始まるワクワク感がありますよね。

蒔いた種から芽が出てグングン伸びてくる様子を想像していると、
ついついニヤニヤしてしまいます。(^^)

まだまだこれからも植え付けが続きます。
次回は、キューリやトマトなどの果菜類です。

(^^)/ がんばるぞ~


 

2023年3月26日日曜日

【予告】春のパン、始まります♪

4月4日(火)から春のパンがスタートします♪



クランベリーのパン
【春夏限定】甘酸っぱいクランベリーを練りこんださわやかな風味です。

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、
マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母、ドライクランベリー


クランベリーベーグル

【春夏限定】甘酸っぱいクランベリーを練りこんだ
さわやかな風味のソフトタイプのベーグル。

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、
マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母、ドライクランベリー





【春夏限定】枝豆とナチュラルチーズのフォカッチャ

ピザの原型と言われているイタリアのパン。オリーブオイルが香るソフトな生地。
北海道産枝豆と同じく北海道産のナチュラルチーズが相性バッチリです。

原材料、北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、
イタリア産エクストラバージンオリーブオイル、乾燥バジル、
自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、米油、パーム油、
ゲランド塩、海洋酵母 トッピング:よつ葉ナチュラルチーズ、
北海道産無添加枝豆





【春季限定】オレンジとラムレーズンのクグロフ

フランスのアルザス地方の伝統的な焼き菓子です。
オレンジとラムレーズンが入った、しっとりとした食感です。

原材料:北米産小麦、オーガニック黒糖マスコバド糖、生協赤玉卵、よつ葉バター、
よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩ゲランド、
ラム酒漬けモハベレーズン、オレンジピール、海洋酵母



【春夏秋の土曜限定】【平日は裏メニュー】
【超口溶け】メイプルシュガーのメロンパン

100%ピュアメイプルシュガーとよつ葉バターの組み合わせで、
極上の口溶け感と優しい甘さ。

原材料
パン生地:北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、
オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、
自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、
  
クッキー生地:メープルシュガー、小麦薄力粉、よつ葉バター、生協赤玉卵



2023年3月24日金曜日

2023年完走者リスト(1名/累計224名)3/12現在

 2023年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。





ゆたんぽさん(埼玉県56才男子)
3月12日
立川シティーハーフマラソン
1時間35分39秒


今回もロコママに「頑張ってくださーい!」と直接励ましていただき、
ロコパパからは、
マラソンパンに毎回添付して下さる説明書中で激励をいただきました。
いつもありがとうございます!

大会当日はやや曇りで若干冷えており、
スタート時は絶好のマラソン日和となりました。

立川ハーフの前回は、
予期せず良いタイムでしたので、気合が入ります。

今回はDブロックでしたので、
併設大会である日本学生ハーフマラソンに参加する大学生ランナーの
直ぐ後ろに陣取りました。
スタートは、立川駐屯地の滑走路上で解放感は抜群です。

昨年同様、増田明美さんの激励の後に、
立川市長のピストルでスタートです。
昨年はウェーブスタートでしたが、今年は一斉スタートでした。

大学生ランナーは、やっぱり早い!
スタートと同時に、あっという間に引き離されました。

引き離された分、前方にやや隙間ができ、
スタート直後の混雑がなく巡航スピードに乗れましたので、
今回も後半次第では良いタイムが出るのではと
期待し意気込みました。

期待どおりのタイムで立川駐屯地を出て、
公道に出ると、
早くも1回目の折り返しを戻ってきた大学生ランナーとすれ違います。

やはり凄いスピードで、
皆真剣な表情でそれぞれの目標タイムに向かっていました。

沿道で応援する方々は、大学生ランナーを応援している人が多く

「〇〇!もっと前について行けー!!」

と名指しで気合を入れているのをよく見かけるところが、
他のマラソン大会と一風違うところではないかと感じています。

中間を過ぎ、12kmを過ぎたあたりの緩い長い登りで苦しくなり、
前半からとばしてきたツケが早くも出てきました。

まだ半分なのに、
これから公園に入ってからのアップダウンもあるため暗い雰囲気になりはじめたところ、
沿道の方から「楽しんでねー!」と
応援していただきました。

どうやら、気合ばかりが先行し、
余裕のないランとなっていたようです。
肩の力を抜き、深呼吸して後半の公園内コースへ入りました。

公園内に入ると、隣のコースでは、
公園を一周しゴールまで数kmとなった大学生ランナーが
ラストスパートしています。そのスピードの差を改めて感ました。

後ろからも、力を温存していたランナーに抜かれ始め、
コースのアップダウンもあり、まさに頑張りどころです。

公園を一周し、あと数kmとなった時点で、
余裕がなくなりペースダウンし始めました。
周りの人も苦しそう(楽しそう)に走っており、妙な連帯感を感じます。

やや登りの大きなカーブで、
相変わらず見えないゴールをめざし、
もがくように進み、
最後は後ろから迫ってきたランナーと競り合いゴールしました。

タイムは、1時間35分39秒と前回の立川のタイムより向上し、
また昨年の港ハーフよりも若干向上して満足感のある大会となりました。

まだ永らくのコロナ禍にあって、大会を開催して頂いた立川市の皆さん、
沿道で応援していただいた皆さん、
特に12km過ぎでスイッチを入れ直していただいた方、
また、
今回もマラソパンを作って頂いたロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!!

ゴールの後に、いつもどおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。

スタートの滑走路から、空を抜けるような美味しさでした。

ロコパパコメント
2021年のMINATOシティハーフマラソンでも
1時間36分で、快走されているのに、
1時間35分の1分の記録更新は、
素晴らしすぎます!!!

50代の希望の星として、益々尊敬申し上げます。
(^^)/

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

2023年2月27日月曜日

伊予柑のパンが始まります!

 3/7(火)から、ゆずのパンに替わって、伊予柑のパンが登場します。

春限定の季節のパンです。愛媛県名産の伊予柑ピールを使っています。
「美味しいけん、いっぺん 食べてみてな。。。」
今治市ゆるキャラ「バリィさん」より

【春季限定】伊予柑のパン


原材料:北米産小麦粉、伊予柑ピール、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母
 ★姉妹品:ゆずのパン、オレンジのパン

2022年12月30日金曜日

2023シーズン【季節限定】ガレット・デ・ロワ

2023年1月7日(土)からスタート!

【季節限定】ガレット・デ・ロワ

¥250(税込)





フランスの新年に食べられる、クレームダマンドが入ったガレット・デ・ロワ。

ガレット・デ・ロワって、大きくて、値段も高いし、
ひとりで食べるには大きすぎて、ちょっと手が出ない。。

そんなあなたのお悩み解決!

そのガレット・デ・ロワの本場パリでは、大小様々な大きさで焼かれています。

日本の様に、大きいのしか無いって訳ではありません。

そこでロコパンでは、
フランス式に食べ易く買い易く、小さめに焼き上げています。


【豆知識】クレームダマンドとは?

フランス語で、creme d'amandes=アーモンドのクリーム

クリームと言っても生クリームではなくって、
小麦粉も少々入っていて主に焼いて使うものです。


原材料は、
よつ葉バター、マスコバド糖、アーモンドプードル(アーモンドの粉末)
生協の赤玉卵、薄力粉、ラム酒

作り方は簡単!
バターを室温に戻し、上の材料を記載順に
ホイッパーで混ぜるだけです。
出来たら、冷蔵庫で冷やしてから使います。


フランスではフェーブと言う陶器の人形を入れて焼きますが、

日本では認知度が低く、危険なのであまり入れません。

ロコパンではフェーブの替わりに、クルミをワンピース入れています。


ガレット・デ・ロワは、季節限定焼成です。

今年はフランスの新年の味にトライしてみては?

3月末までの予定です。


2022年11月27日日曜日

【予告】冬季限定パン5種12/6(火)からスタート!

◆◆◆12月6日(火)から冬季限定パン5種がスタートします。




【冬季限定】ロコワッサン 160円(税込)(3月末まで)

ロコパンオリジナルな形のクロワッサンです。

よつ葉バターの折込を機械を使わず、麺棒だけを使って手作業でやっている為、
気温が低い冬しか作る事ができません。

サクッ!バリッ!と歯ごたえのある食感です。
よつ葉バターならではのコクと風味をお楽しみ下さい♪

原材料:フランス産小麦粉、よつ葉バター(無塩)生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母






【冬季限定】小さな林檎パイ 180円(税込)
(3月末までですが1月以降は予約限定の裏メニューになります)


8mmの角切りリンゴをのせシナモンで香りを付けた小さなアップルパイです。
少しゆったりしたい時のティータイムに♪

原材料:フランス産小麦粉、よつ葉バター(無塩)生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、
自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、角切りリンゴ、シナモンシュガー



マロンロールにに代わって登場するのは、、、、?

【冬季限定】ショコラ 140円(税込)
(3月末まで)
【冬季限定】
バターロール生地にフランスカカオバリー社製のカカオ分57%チョコレートをそのまま包みこみました。甘さ控えめな大人のショコラです。

焼き立ては中のチョコがトロトロですが、冷めてから食べるとチョコがパリパリ食感で、これもまた美味なり♪

原材料
北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、赤穂の天塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、フランスカカオバリー社クーベルチュールチョコレート




メイプルシュガーのメロンパンに代わって登場するのは、、、、?


【冬季土曜限定】ココアのメロンパン 150円(税込)
(来年2月末まで)

※平日は裏メニューになります!

フランスのカカオバリー社製の濃厚な純ココアと、オーガニック黒糖マスコバド糖で作った贅沢なメロンパン。

原材料
パン生地
北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、

クッキー生地
オーガニック黒糖「マスコバド糖」、カカオバリー社純ココアパウダー、小麦薄力粉、よつ葉バター、生協赤玉卵



          オレンジのパンに代わって、登場するのは、、、?

【冬季限定】ゆずのパン 130円(税込)(来年2月末まで)

ゆずピールをバターロール生地に練りこんでふんわりと焼き上げました。

日本の冬の香りで、心も身体もホッコリとあたたまりましょう♪

原材料:北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、ユズピール  

姉妹品:(春夏)オレンジのパン(春)いよかんのパン



2022年11月26日土曜日

2022年完走者リスト(4名/累計223名)11/26現在

 2022年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。





ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
11月20日
MINATOシティハーフマラソン
1時間36分38秒

11/20(日)に開催されたMINATOシティハーフマラソンに参加してきました。

今回もマラソンパンを購入した時に、
「頑張ってくださーい!」と奥さまに応援していただき、
大会の朝はツチノコパンとイチジクのパンでスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

本大会は、2018年の初回大会以来でしたが、駅から直ぐに会場があってアクセスも良く、6,000人規模の割にはこじんまり感があって、
私には参加しやすい大会の一つです。

天気が心配されましたが、曇りでやや冷えて、
絶好のマラソン日和となりました。

スタートブロックはAでビブスが送られてきたので、
申告タイムを間違えたかな?と思い、
スタートラインには、ブロックの中程に並びました。

コースは、東京タワーを中心として都心の高層ビル街を走り抜けるコースで、
また東京オリンピックや箱根駅伝のコースと一部が重なっており
非日常感が高く、一方でタフな坂もしっかり設定され、
前回と同様にワクワク感と不安が入り混じる中でスタートしました。

スタート直後の入りは、Aブロックだけあって、
スムーズに渋滞なく進んで早くから想定の巡航タイムに乗せることができ、
後半次第では良いタイムを出せるのではと感じました。

増上寺前から田町付近まで南下して折り返し、
再び増上寺前を通り過ぎて新橋付近まで
北上するまではほとんどフラットですが、
東京タワーの西側を南下するコースは急坂と長い坂があり、
これを折り返すので、後半で失速しないようペースを抑えると
すぐに他のランナーに抜かれます。

残り5キロ付近からは、タイムが落ちて苦しくなり始めましたが、
目の前のランナーに追いつき、また抜かされたランナーについていき、
なるべくペースを落とさないようにすすみました。

またゴールである東京タワーがコースのいたるところから見えるので、
残りの距離感がよくわかり、モチベーションのアップにも繋がりました。

残り1kmは急坂が2回あり、
ゴール前の坂は激坂とも呼ばれるほど急で挫けそうになりますが、
直前に「もうラストだよ-!」
と応援したいただいた方に励まされ、
最後まで目の前のランナーを必死に抜いてゴールしました。

結果は、ネットで1時間36分38秒と、かなり久しぶりの30分台となり、
時計を見て驚きのあまり(恥ずかしながら)東京マラソン時の
大迫選手のようなガッツポーズをしてしまいました。

ゴール後、増上寺そばの公園で、黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
東京タワーの頂上を超えるおいしさでした。

3年ぶりに大会を開催をしていただいた関係者の皆さん、
増上寺前で大人数で応援して下さった皆さん、
路上で誰隔てなく応援したいただいた皆さん、
また今回も変わらずおいしいマラソンパンを作って頂いた
ロコパンさんに感謝いたします。

ありがとうございました!

ロコパパコメント
2018年の同じ大会でも1時間45分で快走をされているのに、
コロナブランクを寄せ付けない1時間36分の約10分の記録更新は、
素晴らしいとしか言いようがありません!
ハーフで10分も短縮できるなんて、大迫君もビックリでしょう!

同じ50代の憧れの星として、尊敬申し上げます。<(_ _)>

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。



ゆたんぽさん(埼玉県50代男子)
10月16日
【第1回】東京レガシーハーフマラソン
1時間42分21秒

レース後、東京オリンピックの聖火台前にて


今回もマラソンパンをお店で購入した時に、
奥さまから「頑張ってくださーい!」と応援をいただき、
大会当日はツチノコパンでスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

今回参加した東京レガシーハーフマラソンは、
東京マラソンのハーフマラソン版として今年が初回の開催です。

約15,000人ものランナーが参加する大規模な大会でありながら、
参加料が「ウン万円」と他大会に比し高額であり、
ホンマにそれだけの人が集まるのかなと思いましたが、
会場の国立競技場はスゴい人でした。

前日までの競技場での事前登録、
また当日も早朝から入場が長蛇の列で、
他の大会にはない独特の熱い雰囲気を感じました。

早々に準備を済ませ、
大勢の人とスタートとなるトラックフィールドに地下通路から入ると、
壮大な国立競技場のスタンドが景色となって待っていました。
ホントにでかいです。

都心を走るだけでなく、
ここからスタートできるのも、
このマラソンの醍醐味なんでしょう。

開会式は、東京オリンピック男子マラソンで金メダルを獲得した
キプチョゲ選手の応援メッセージや、
都知事(小池百合子氏)のスピーチもあり、
また招待選手も国内外の有名どころを揃え、
スケールのデカさを改めて感じました。

都知事のスターターピストルでとりあえずスタートしましたが、
やはり最初は歩きとなり、ゲート通過まで1分40秒ほどかかりました。

競技場を出て最初の3kmほどはややアップダウンがあり、
人混みもあってなかなか進みません。
靖国通りの長い坂を下るとそれ以後はほぼフラットとなり、
ようやくタイムを稼ぐべくスピードアップしたところで
ブレーキが・・・。

トイレに行きたくなってしまい、5km地点で駆け込みました。
競技場内のトイレが、これまた長蛇の列で、
大丈夫かなと思って油断したことが裏目に。
スタート前のトイレは大事です。ハイ。

コースは、競技場から東へ向かい、
防衛省と東京ドームを過ぎて南へ右折し、日本橋へ向かいます。

その途中で、女性芸能人最速ランナーの福島和可菜さんと出会い、
「ナイスランでーす!」
と笑顔で声を掛けていただきました。

福島さんをその時に抜いたのですが、
彼女は知らないうちに前に位置していて、
そのまま軽い走りで見えなくなりました。
やはりサブスリーだけあって速い!

日本橋の目抜き通りを折り返し、次は皇居へ向かいます。
皇居付近は道だけでなく空も広く、都心ながら解放感があり、
周りの人もペースが上がっているようでした。

皇居の大手門付近を折り返し、再び東京ドーム、防衛省と戻り、
往路でのあの下り坂が長い登り坂となって見えてきました。
先行するランナーが、この坂で苦しんでいるのが見えるようです。
この坂が気になり、皇居を過ぎたあたりからペースを抑えていました。

すると、
後ろから1時間40分のペーサーとこれに追随するランナーが集団となり、
追いついてきました。彼らは
「あと4km、最後までこのままいくぞー!」
「オース!!」
と気合入りまくりで、迷わずこれについていきました。

長い坂もこの集団に付いたおかげで何とかクリアし、
続いてアップダウンがありましたがすでにラストに近く、
苦しくなってきましたが、
ペーサーから促され彼らを抜きスピードアップしました。

競技場に入ると再びあの壮大な景色となり、気分も最高潮です。
周囲のランナーと最後までトラックを全力で走り、ゴールしました。

まだまだコロナ禍の中、大会を開催して頂いた関係者の皆さん、
一生懸命に応援していただいた皆さんに、
この場をお借りし感謝申し上げます。

ゴールの後、東京オリンピックの聖火台の傍で、
黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
5重マルの美味しさでした。

ロコパンさん、今回も楽しく参加できました。
ありがとうございました!

ロコパパコメント
ナイスラン!
またまた素晴らしい記録ですね~!
新しい大会が東京に出来たのですね。
東京の街をハーフは楽しそうですし、
国立競技場発着というのも魅力ですね~。
お疲れ様でした~(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
6月5日
信州安曇野ハーフマラソン
1時間40分28秒

初めて参加した大会で、また6月の快晴の中でしたが風が涼しく、大変気持ち良く走れました。

今回もロコパンさんのお店でマラソンパンを購入させていただいた際に
「頑張ってくださーい!」と激励いただき、
大会の朝にはツチノコパンを食べてスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

コースは、残雪の常念岳など信州の山々を眺めながつつ、
拾ケ堰(じっかせぎ)なる文化遺産の農業用水路に沿うように設定され、
安曇野の雰囲気を充分に感じることができました。

街中から、どこまでも続く田んぼの中の一本道を進みながらも、
山々に向かう道ではややアップダウンもあり、変化あるコースです。

大会は、やはり3年振りの開催でしたが、ランナーに優しいスムーズな運営で、
またレース前には地元から参加された方に色々と教えていただき、
コースでは自宅前で多くの方々から応援をいただくなど、大変フレンドリーな大会でした。

初めて走るコースで楽しみと不安がありましたが、
景色を楽しみつつも、同じペースの人と抜きつ抜かれつつを繰り返して
前回の立川ハーフより2分ほど短縮し、大変満足感のある結果となりました。

レース後に、いつものとおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
地元から離れたリモートでも、やはり大変美味しかったです。

大会を開催していただいた安曇野の皆さん、
また、今回も美味しいマラソンパンを作っていただいたロコパンさん、
おかげさまで楽しい思い出となりました。

大変ありがとうございました!

ロコパパコメント
前回の立川より、さらに速く走るなんて凄い!
カッコイイです!!!
ゆたんぽさんは50代の希望の星です!
(憧れ~♪)

ナイスランでした!
お疲れ様でした~(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
3月13日
立川シティハーフマラソン
1時間42分04秒

コロナのため3年ぶりの大会となりました。
この大会は、箱根駅伝の予選会コースとほぼ同じであり、
また日本学生ハーフマラソン選手権大会を併設しているため、
走りながら大学生(駅伝)ランナーのスピード(との差を)を
感じることができる貴重な大会です。

今回もマラソンパンを購入させていただき、
先ずは参加へのスイッチを入れました。

大会当日の朝食は、当然「つちのこパン」と「いちじくパン」で、
マラソン大会への私のルーチンです。

天候は、季節外れの暑さになる予報でしたが、
スタート時点では、やや曇りで肌寒い程度の文句なしの
(言い訳ができない)天気となりました。

「3年ぶり」は他の市民ランナーの皆さんも同じようで、
いつもならスルーに近い(失礼しました)
立川市長さんのスターと前のご挨拶にも、
参加者から大会実施への感謝を込めて大きな拍手があり、
その後の増田明美さん(登場時に「どよめき」が)の激励にも、
割れんばかりの拍手となりました。

スタートは、今までならどんな大会でも人が混みこみ状態でしたが、
ブロック毎のウエーブスタートと前後左右の間隔を開けてとなり、
また立川駐屯地の滑走路(幅約40m)に人が広がり、
今までにない「最もスムーズなスタート」となりました。

今回の目標を「最初から最後までキロ5分イーブンで」としたたものの、
スムーズスタートのためか、周りの人が入りから速い!
ややオーバースピード気味で滑走路から誘導路の2周を終え、
そのまま立川の市街道路へ出ました。

大学生ランナーは、先行ブロックでのスタートで、
滑走路の周回中から遠巻きにそのレベル違いのスピードを感じていましたが、
市街道路でのすれ違い時は、すぐ横を通過するので
そのスピード(との差)は尋常ではありません。

まるで車ですれ違っているような感覚です。やはり速い!

こちらも周囲の人の流れにのり、
当初予定よりもオーバーペース気味のまま半分を過ぎました。

それにしても、今回参加した方々は皆ペースがいい。
コロナで健康志向が高まり、
街角や公園でランニングする人が増えたと感じていますが、
久しぶりのレースに参加者の方々の奮闘ぶりが感じられました。

このレースの後半過ぎには、市街道路から国営昭和記念公園に入り、
このレースの「正念場」を迎えます。

公園内は、土地がうねっているため登り下りが多く、
また常に大小のカーブがあるため、
前半までの直線的で緩やかな高低差のコースとは
大きく異なり、私にはペースが取りづらくなるコースです。

このため、周囲の人の位置関係が入れ替わり易く、
力をためていたランナーから抜かれることもあり、
ゴールに向けたペース作りがドンドン難しくなっていきました。

ゴールまで残り5キロ地点で足は残っていましたが、
3キロの地点でも「最後までとっておこう」との慎重さです。

残り1キロとなり、周囲の人も残らずそれぞれスパートし始め、
私もスピードアップしました。

けど、ここからが長い!

登りのカーブがゴール付近まで続き公園の木立もあって、
ゴールの姿が全然見えないのです。

あとたった1キロのはずなのに、
連続インターバルのような先の見えない辛さです。
最後まで慎重となる理由です。(言い訳ですが)

苦しんで(楽しんで)いると「残り400mです!頑張って!!」
とスタッフの女性が教えくれました。(ありがとうございます!)

カーブの先に見えたゴールにお決まりのバンザイ姿で飛び込み、
無事レースを終えました。

ネットで1時間42分04秒と、
5分イーブン目標を上回るタイムで終えることができ、
うれしい驚きのタイムとなりました。

ゴール後に、いつもどおり「黒豆と柑橘系のパン」をいただきました。
「帰ってきた美味しさ」でした。

コロナ禍の折、大会を開催して頂いた立川市の方々、
スタッフの皆さん、また沿道で手を振ってくださった方々に、
この場をお借りし感謝いたします。ありがとうございました。

最後に、マラソンパンを作り続けていただき、
購入の際にも応援してくださったロコパンさんに、
深く深く感謝いたします。

ありがとうございました!

ロコパパコメント
3年ぶりの大会で、こんなに速く走れるなんて凄すぎます!
まるでコロナ渦中に高地トレーニングでもしてたかのようですね。

ナイスランです!
お疲れ様でした~(^^)/

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