2023年3月26日日曜日

【予告】春のパン、始まります♪

4月4日(火)から春のパンがスタートします♪



クランベリーのパン
【春夏限定】甘酸っぱいクランベリーを練りこんださわやかな風味です。

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、
マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母、ドライクランベリー


クランベリーベーグル

【春夏限定】甘酸っぱいクランベリーを練りこんだ
さわやかな風味のソフトタイプのベーグル。

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、
マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母、ドライクランベリー





【春夏限定】枝豆とナチュラルチーズのフォカッチャ

ピザの原型と言われているイタリアのパン。オリーブオイルが香るソフトな生地。
北海道産枝豆と同じく北海道産のナチュラルチーズが相性バッチリです。

原材料、北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、
イタリア産エクストラバージンオリーブオイル、乾燥バジル、
自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、米油、パーム油、
ゲランド塩、海洋酵母 トッピング:よつ葉ナチュラルチーズ、
北海道産無添加枝豆





【春季限定】オレンジとラムレーズンのクグロフ

フランスのアルザス地方の伝統的な焼き菓子です。
オレンジとラムレーズンが入った、しっとりとしたバターケーキの様な食感です。
一般的には大きいサイズで売られていますが、
ロコパンでは食べやすく買い易く小さめに焼き上げています。

原材料:北米産小麦、オーガニック黒糖マスコバド糖、生協赤玉卵、よつ葉バター、
よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩ゲランド、
ラム酒漬けモハベレーズン、オレンジピール、海洋酵母、粉糖



【春夏秋の土曜限定】【平日は裏メニュー】
【超口溶け】メイプルシュガーのメロンパン

100%ピュアメイプルシュガーとよつ葉バターの組み合わせで、
極上の口溶け感と優しい甘さ。

原材料
パン生地:北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、
オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、
自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、
  
クッキー生地:メープルシュガー、小麦薄力粉、よつ葉バター、生協赤玉卵



2023年3月24日金曜日

2023年完走者リスト(1名/累計224名)3/12現在

 2023年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。





ゆたんぽさん(埼玉県56才男子)
3月12日
立川シティーハーフマラソン
1時間35分39秒


今回もロコママに「頑張ってくださーい!」と直接励ましていただき、
ロコパパからは、
マラソンパンに毎回添付して下さる説明書中で激励をいただきました。
いつもありがとうございます!

大会当日はやや曇りで若干冷えており、
スタート時は絶好のマラソン日和となりました。

立川ハーフの前回は、
予期せず良いタイムでしたので、気合が入ります。

今回はDブロックでしたので、
併設大会である日本学生ハーフマラソンに参加する大学生ランナーの
直ぐ後ろに陣取りました。
スタートは、立川駐屯地の滑走路上で解放感は抜群です。

昨年同様、増田明美さんの激励の後に、
立川市長のピストルでスタートです。
昨年はウェーブスタートでしたが、今年は一斉スタートでした。

大学生ランナーは、やっぱり早い!
スタートと同時に、あっという間に引き離されました。

引き離された分、前方にやや隙間ができ、
スタート直後の混雑がなく巡航スピードに乗れましたので、
今回も後半次第では良いタイムが出るのではと
期待し意気込みました。

期待どおりのタイムで立川駐屯地を出て、
公道に出ると、
早くも1回目の折り返しを戻ってきた大学生ランナーとすれ違います。

やはり凄いスピードで、
皆真剣な表情でそれぞれの目標タイムに向かっていました。

沿道で応援する方々は、大学生ランナーを応援している人が多く

「〇〇!もっと前について行けー!!」

と名指しで気合を入れているのをよく見かけるところが、
他のマラソン大会と一風違うところではないかと感じています。

中間を過ぎ、12kmを過ぎたあたりの緩い長い登りで苦しくなり、
前半からとばしてきたツケが早くも出てきました。

まだ半分なのに、
これから公園に入ってからのアップダウンもあるため暗い雰囲気になりはじめたところ、
沿道の方から「楽しんでねー!」と
応援していただきました。

どうやら、気合ばかりが先行し、
余裕のないランとなっていたようです。
肩の力を抜き、深呼吸して後半の公園内コースへ入りました。

公園内に入ると、隣のコースでは、
公園を一周しゴールまで数kmとなった大学生ランナーが
ラストスパートしています。そのスピードの差を改めて感ました。

後ろからも、力を温存していたランナーに抜かれ始め、
コースのアップダウンもあり、まさに頑張りどころです。

公園を一周し、あと数kmとなった時点で、
余裕がなくなりペースダウンし始めました。
周りの人も苦しそう(楽しそう)に走っており、妙な連帯感を感じます。

やや登りの大きなカーブで、
相変わらず見えないゴールをめざし、
もがくように進み、
最後は後ろから迫ってきたランナーと競り合いゴールしました。

タイムは、1時間35分39秒と前回の立川のタイムより向上し、
また昨年の港ハーフよりも若干向上して満足感のある大会となりました。

まだ永らくのコロナ禍にあって、大会を開催して頂いた立川市の皆さん、
沿道で応援していただいた皆さん、
特に12km過ぎでスイッチを入れ直していただいた方、
また、
今回もマラソパンを作って頂いたロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!!

ゴールの後に、いつもどおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。

スタートの滑走路から、空を抜けるような美味しさでした。

ロコパパコメント
2021年のMINATOシティハーフマラソンでも
1時間36分で、快走されているのに、
1時間35分の1分の記録更新は、
素晴らしすぎます!!!

50代の希望の星として、益々尊敬申し上げます。
(^^)/

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

2023年2月27日月曜日

伊予柑のパンが始まります!

 3/7(火)から、ゆずのパンに替わって、伊予柑のパンが登場します。

春限定の季節のパンです。愛媛県名産の伊予柑ピールを使っています。
「美味しいけん、いっぺん 食べてみてな。。。」
今治市ゆるキャラ「バリィさん」より

【春季限定】伊予柑のパン


原材料:北米産小麦粉、伊予柑ピール、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母
 ★姉妹品:ゆずのパン、オレンジのパン

2022年12月30日金曜日

2023シーズン【季節限定】ガレット・デ・ロワ

2023年1月7日(土)からスタート!

【季節限定】ガレット・デ・ロワ

¥250(税込)





フランスの新年に食べられる、クレームダマンドが入ったガレット・デ・ロワ。

ガレット・デ・ロワって、大きくて、値段も高いし、
ひとりで食べるには大きすぎて、ちょっと手が出ない。。

そんなあなたのお悩み解決!

そのガレット・デ・ロワの本場パリでは、大小様々な大きさで焼かれています。

日本の様に、大きいのしか無いって訳ではありません。

そこでロコパンでは、
フランス式に食べ易く買い易く、小さめに焼き上げています。


【豆知識】クレームダマンドとは?

フランス語で、creme d'amandes=アーモンドのクリーム

クリームと言っても生クリームではなくって、
小麦粉も少々入っていて主に焼いて使うものです。


原材料は、
よつ葉バター、マスコバド糖、アーモンドプードル(アーモンドの粉末)
生協の赤玉卵、薄力粉、ラム酒

作り方は簡単!
バターを室温に戻し、上の材料を記載順に
ホイッパーで混ぜるだけです。
出来たら、冷蔵庫で冷やしてから使います。


フランスではフェーブと言う陶器の人形を入れて焼きますが、

日本では認知度が低く、危険なのであまり入れません。

ロコパンではフェーブの替わりに、クルミをワンピース入れています。


ガレット・デ・ロワは、季節限定焼成です。

今年はフランスの新年の味にトライしてみては?

3月末までの予定です。


2022年11月27日日曜日

【予告】冬季限定パン5種12/6(火)からスタート!

◆◆◆12月6日(火)から冬季限定パン5種がスタートします。




【冬季限定】ロコワッサン 160円(税込)(3月末まで)

ロコパンオリジナルな形のクロワッサンです。

よつ葉バターの折込を機械を使わず、麺棒だけを使って手作業でやっている為、
気温が低い冬しか作る事ができません。

サクッ!バリッ!と歯ごたえのある食感です。
よつ葉バターならではのコクと風味をお楽しみ下さい♪

原材料:フランス産小麦粉、よつ葉バター(無塩)生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母






【冬季限定】小さな林檎パイ 180円(税込)
(3月末までですが1月以降は予約限定の裏メニューになります)


8mmの角切りリンゴをのせシナモンで香りを付けた小さなアップルパイです。
少しゆったりしたい時のティータイムに♪

原材料:フランス産小麦粉、よつ葉バター(無塩)生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩「ゲランド塩」、
自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、角切りリンゴ、シナモンシュガー



マロンロールにに代わって登場するのは、、、、?

【冬季限定】ショコラ 140円(税込)
(3月末まで)
【冬季限定】
バターロール生地にフランスカカオバリー社製のカカオ分57%チョコレートをそのまま包みこみました。甘さ控えめな大人のショコラです。

焼き立ては中のチョコがトロトロですが、冷めてから食べるとチョコがパリパリ食感で、これもまた美味なり♪

原材料
北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、赤穂の天塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、フランスカカオバリー社クーベルチュールチョコレート




メイプルシュガーのメロンパンに代わって登場するのは、、、、?


【冬季土曜限定】ココアのメロンパン 150円(税込)
(来年2月末まで)

※平日は裏メニューになります!

フランスのカカオバリー社製の濃厚な純ココアと、オーガニック黒糖マスコバド糖で作った贅沢なメロンパン。

原材料
パン生地
北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、

クッキー生地
オーガニック黒糖「マスコバド糖」、カカオバリー社純ココアパウダー、小麦薄力粉、よつ葉バター、生協赤玉卵



          オレンジのパンに代わって、登場するのは、、、?

【冬季限定】ゆずのパン 130円(税込)(来年2月末まで)

ゆずピールをバターロール生地に練りこんでふんわりと焼き上げました。

日本の冬の香りで、心も身体もホッコリとあたたまりましょう♪

原材料:北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、天日塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、ユズピール  

姉妹品:(春夏)オレンジのパン(春)いよかんのパン



2022年11月26日土曜日

2022年完走者リスト(4名/累計223名)11/26現在

 2022年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。





ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
11月20日
MINATOシティハーフマラソン
1時間36分38秒

11/20(日)に開催されたMINATOシティハーフマラソンに参加してきました。

今回もマラソンパンを購入した時に、
「頑張ってくださーい!」と奥さまに応援していただき、
大会の朝はツチノコパンとイチジクのパンでスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

本大会は、2018年の初回大会以来でしたが、駅から直ぐに会場があってアクセスも良く、6,000人規模の割にはこじんまり感があって、
私には参加しやすい大会の一つです。

天気が心配されましたが、曇りでやや冷えて、
絶好のマラソン日和となりました。

スタートブロックはAでビブスが送られてきたので、
申告タイムを間違えたかな?と思い、
スタートラインには、ブロックの中程に並びました。

コースは、東京タワーを中心として都心の高層ビル街を走り抜けるコースで、
また東京オリンピックや箱根駅伝のコースと一部が重なっており
非日常感が高く、一方でタフな坂もしっかり設定され、
前回と同様にワクワク感と不安が入り混じる中でスタートしました。

スタート直後の入りは、Aブロックだけあって、
スムーズに渋滞なく進んで早くから想定の巡航タイムに乗せることができ、
後半次第では良いタイムを出せるのではと感じました。

増上寺前から田町付近まで南下して折り返し、
再び増上寺前を通り過ぎて新橋付近まで
北上するまではほとんどフラットですが、
東京タワーの西側を南下するコースは急坂と長い坂があり、
これを折り返すので、後半で失速しないようペースを抑えると
すぐに他のランナーに抜かれます。

残り5キロ付近からは、タイムが落ちて苦しくなり始めましたが、
目の前のランナーに追いつき、また抜かされたランナーについていき、
なるべくペースを落とさないようにすすみました。

またゴールである東京タワーがコースのいたるところから見えるので、
残りの距離感がよくわかり、モチベーションのアップにも繋がりました。

残り1kmは急坂が2回あり、
ゴール前の坂は激坂とも呼ばれるほど急で挫けそうになりますが、
直前に「もうラストだよ-!」
と応援したいただいた方に励まされ、
最後まで目の前のランナーを必死に抜いてゴールしました。

結果は、ネットで1時間36分38秒と、かなり久しぶりの30分台となり、
時計を見て驚きのあまり(恥ずかしながら)東京マラソン時の
大迫選手のようなガッツポーズをしてしまいました。

ゴール後、増上寺そばの公園で、黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
東京タワーの頂上を超えるおいしさでした。

3年ぶりに大会を開催をしていただいた関係者の皆さん、
増上寺前で大人数で応援して下さった皆さん、
路上で誰隔てなく応援したいただいた皆さん、
また今回も変わらずおいしいマラソンパンを作って頂いた
ロコパンさんに感謝いたします。

ありがとうございました!

ロコパパコメント
2018年の同じ大会でも1時間45分で快走をされているのに、
コロナブランクを寄せ付けない1時間36分の約10分の記録更新は、
素晴らしいとしか言いようがありません!
ハーフで10分も短縮できるなんて、大迫君もビックリでしょう!

同じ50代の憧れの星として、尊敬申し上げます。<(_ _)>

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。



ゆたんぽさん(埼玉県50代男子)
10月16日
【第1回】東京レガシーハーフマラソン
1時間42分21秒

レース後、東京オリンピックの聖火台前にて


今回もマラソンパンをお店で購入した時に、
奥さまから「頑張ってくださーい!」と応援をいただき、
大会当日はツチノコパンでスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

今回参加した東京レガシーハーフマラソンは、
東京マラソンのハーフマラソン版として今年が初回の開催です。

約15,000人ものランナーが参加する大規模な大会でありながら、
参加料が「ウン万円」と他大会に比し高額であり、
ホンマにそれだけの人が集まるのかなと思いましたが、
会場の国立競技場はスゴい人でした。

前日までの競技場での事前登録、
また当日も早朝から入場が長蛇の列で、
他の大会にはない独特の熱い雰囲気を感じました。

早々に準備を済ませ、
大勢の人とスタートとなるトラックフィールドに地下通路から入ると、
壮大な国立競技場のスタンドが景色となって待っていました。
ホントにでかいです。

都心を走るだけでなく、
ここからスタートできるのも、
このマラソンの醍醐味なんでしょう。

開会式は、東京オリンピック男子マラソンで金メダルを獲得した
キプチョゲ選手の応援メッセージや、
都知事(小池百合子氏)のスピーチもあり、
また招待選手も国内外の有名どころを揃え、
スケールのデカさを改めて感じました。

都知事のスターターピストルでとりあえずスタートしましたが、
やはり最初は歩きとなり、ゲート通過まで1分40秒ほどかかりました。

競技場を出て最初の3kmほどはややアップダウンがあり、
人混みもあってなかなか進みません。
靖国通りの長い坂を下るとそれ以後はほぼフラットとなり、
ようやくタイムを稼ぐべくスピードアップしたところで
ブレーキが・・・。

トイレに行きたくなってしまい、5km地点で駆け込みました。
競技場内のトイレが、これまた長蛇の列で、
大丈夫かなと思って油断したことが裏目に。
スタート前のトイレは大事です。ハイ。

コースは、競技場から東へ向かい、
防衛省と東京ドームを過ぎて南へ右折し、日本橋へ向かいます。

その途中で、女性芸能人最速ランナーの福島和可菜さんと出会い、
「ナイスランでーす!」
と笑顔で声を掛けていただきました。

福島さんをその時に抜いたのですが、
彼女は知らないうちに前に位置していて、
そのまま軽い走りで見えなくなりました。
やはりサブスリーだけあって速い!

日本橋の目抜き通りを折り返し、次は皇居へ向かいます。
皇居付近は道だけでなく空も広く、都心ながら解放感があり、
周りの人もペースが上がっているようでした。

皇居の大手門付近を折り返し、再び東京ドーム、防衛省と戻り、
往路でのあの下り坂が長い登り坂となって見えてきました。
先行するランナーが、この坂で苦しんでいるのが見えるようです。
この坂が気になり、皇居を過ぎたあたりからペースを抑えていました。

すると、
後ろから1時間40分のペーサーとこれに追随するランナーが集団となり、
追いついてきました。彼らは
「あと4km、最後までこのままいくぞー!」
「オース!!」
と気合入りまくりで、迷わずこれについていきました。

長い坂もこの集団に付いたおかげで何とかクリアし、
続いてアップダウンがありましたがすでにラストに近く、
苦しくなってきましたが、
ペーサーから促され彼らを抜きスピードアップしました。

競技場に入ると再びあの壮大な景色となり、気分も最高潮です。
周囲のランナーと最後までトラックを全力で走り、ゴールしました。

まだまだコロナ禍の中、大会を開催して頂いた関係者の皆さん、
一生懸命に応援していただいた皆さんに、
この場をお借りし感謝申し上げます。

ゴールの後、東京オリンピックの聖火台の傍で、
黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
5重マルの美味しさでした。

ロコパンさん、今回も楽しく参加できました。
ありがとうございました!

ロコパパコメント
ナイスラン!
またまた素晴らしい記録ですね~!
新しい大会が東京に出来たのですね。
東京の街をハーフは楽しそうですし、
国立競技場発着というのも魅力ですね~。
お疲れ様でした~(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
6月5日
信州安曇野ハーフマラソン
1時間40分28秒

初めて参加した大会で、また6月の快晴の中でしたが風が涼しく、大変気持ち良く走れました。

今回もロコパンさんのお店でマラソンパンを購入させていただいた際に
「頑張ってくださーい!」と激励いただき、
大会の朝にはツチノコパンを食べてスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

コースは、残雪の常念岳など信州の山々を眺めながつつ、
拾ケ堰(じっかせぎ)なる文化遺産の農業用水路に沿うように設定され、
安曇野の雰囲気を充分に感じることができました。

街中から、どこまでも続く田んぼの中の一本道を進みながらも、
山々に向かう道ではややアップダウンもあり、変化あるコースです。

大会は、やはり3年振りの開催でしたが、ランナーに優しいスムーズな運営で、
またレース前には地元から参加された方に色々と教えていただき、
コースでは自宅前で多くの方々から応援をいただくなど、大変フレンドリーな大会でした。

初めて走るコースで楽しみと不安がありましたが、
景色を楽しみつつも、同じペースの人と抜きつ抜かれつつを繰り返して
前回の立川ハーフより2分ほど短縮し、大変満足感のある結果となりました。

レース後に、いつものとおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
地元から離れたリモートでも、やはり大変美味しかったです。

大会を開催していただいた安曇野の皆さん、
また、今回も美味しいマラソンパンを作っていただいたロコパンさん、
おかげさまで楽しい思い出となりました。

大変ありがとうございました!

ロコパパコメント
前回の立川より、さらに速く走るなんて凄い!
カッコイイです!!!
ゆたんぽさんは50代の希望の星です!
(憧れ~♪)

ナイスランでした!
お疲れ様でした~(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
3月13日
立川シティハーフマラソン
1時間42分04秒

コロナのため3年ぶりの大会となりました。
この大会は、箱根駅伝の予選会コースとほぼ同じであり、
また日本学生ハーフマラソン選手権大会を併設しているため、
走りながら大学生(駅伝)ランナーのスピード(との差を)を
感じることができる貴重な大会です。

今回もマラソンパンを購入させていただき、
先ずは参加へのスイッチを入れました。

大会当日の朝食は、当然「つちのこパン」と「いちじくパン」で、
マラソン大会への私のルーチンです。

天候は、季節外れの暑さになる予報でしたが、
スタート時点では、やや曇りで肌寒い程度の文句なしの
(言い訳ができない)天気となりました。

「3年ぶり」は他の市民ランナーの皆さんも同じようで、
いつもならスルーに近い(失礼しました)
立川市長さんのスターと前のご挨拶にも、
参加者から大会実施への感謝を込めて大きな拍手があり、
その後の増田明美さん(登場時に「どよめき」が)の激励にも、
割れんばかりの拍手となりました。

スタートは、今までならどんな大会でも人が混みこみ状態でしたが、
ブロック毎のウエーブスタートと前後左右の間隔を開けてとなり、
また立川駐屯地の滑走路(幅約40m)に人が広がり、
今までにない「最もスムーズなスタート」となりました。

今回の目標を「最初から最後までキロ5分イーブンで」としたたものの、
スムーズスタートのためか、周りの人が入りから速い!
ややオーバースピード気味で滑走路から誘導路の2周を終え、
そのまま立川の市街道路へ出ました。

大学生ランナーは、先行ブロックでのスタートで、
滑走路の周回中から遠巻きにそのレベル違いのスピードを感じていましたが、
市街道路でのすれ違い時は、すぐ横を通過するので
そのスピード(との差)は尋常ではありません。

まるで車ですれ違っているような感覚です。やはり速い!

こちらも周囲の人の流れにのり、
当初予定よりもオーバーペース気味のまま半分を過ぎました。

それにしても、今回参加した方々は皆ペースがいい。
コロナで健康志向が高まり、
街角や公園でランニングする人が増えたと感じていますが、
久しぶりのレースに参加者の方々の奮闘ぶりが感じられました。

このレースの後半過ぎには、市街道路から国営昭和記念公園に入り、
このレースの「正念場」を迎えます。

公園内は、土地がうねっているため登り下りが多く、
また常に大小のカーブがあるため、
前半までの直線的で緩やかな高低差のコースとは
大きく異なり、私にはペースが取りづらくなるコースです。

このため、周囲の人の位置関係が入れ替わり易く、
力をためていたランナーから抜かれることもあり、
ゴールに向けたペース作りがドンドン難しくなっていきました。

ゴールまで残り5キロ地点で足は残っていましたが、
3キロの地点でも「最後までとっておこう」との慎重さです。

残り1キロとなり、周囲の人も残らずそれぞれスパートし始め、
私もスピードアップしました。

けど、ここからが長い!

登りのカーブがゴール付近まで続き公園の木立もあって、
ゴールの姿が全然見えないのです。

あとたった1キロのはずなのに、
連続インターバルのような先の見えない辛さです。
最後まで慎重となる理由です。(言い訳ですが)

苦しんで(楽しんで)いると「残り400mです!頑張って!!」
とスタッフの女性が教えくれました。(ありがとうございます!)

カーブの先に見えたゴールにお決まりのバンザイ姿で飛び込み、
無事レースを終えました。

ネットで1時間42分04秒と、
5分イーブン目標を上回るタイムで終えることができ、
うれしい驚きのタイムとなりました。

ゴール後に、いつもどおり「黒豆と柑橘系のパン」をいただきました。
「帰ってきた美味しさ」でした。

コロナ禍の折、大会を開催して頂いた立川市の方々、
スタッフの皆さん、また沿道で手を振ってくださった方々に、
この場をお借りし感謝いたします。ありがとうございました。

最後に、マラソンパンを作り続けていただき、
購入の際にも応援してくださったロコパンさんに、
深く深く感謝いたします。

ありがとうございました!

ロコパパコメント
3年ぶりの大会で、こんなに速く走れるなんて凄すぎます!
まるでコロナ渦中に高地トレーニングでもしてたかのようですね。

ナイスランです!
お疲れ様でした~(^^)/

2022年11月21日月曜日

【予告】12月限定 シュトーレン2022

◆◆◆12月6日(火)から12月24日(土)までの3週間だけの限定販売です。

粉糖を減らして甘さ控えめ。
スパイスもマイルドに仕上げています。 

ケーキともパンとも異なる独特の食感と風味です。


今年もシュトーレンの季節がやってきました。

本場ドイツではクリスマス前の11月中旬から店頭で売られ始め、
約1ヶ月間、普段の日に食べて、クリスマスシーズンを楽しむそうです♪

クリスマスを指折り数えて待ちながら、
なにかと忙しい年末のティータイムに、
ほっと一息つくためのお茶菓子なんです。

フランス産小麦粉をベースに、よつ葉バターとマスコバド糖、
アーモンドプードル、ゲランド塩、卵黄、牛乳で練り上げた生地に、
シナモンとキャラウェイのスパイスの香りが効いています。

その生地に、クルミ、ラムレーズン、オレンジピールをたっぷり混ぜて、
丁寧に焼き上げています。

ケーキともパンとも異なる、独特の食感と香り。
1個¥650(税込)



販売期間は12月6日(火)から12月24日(土)まで!

※11/22~12/3の間、パンをお買い上げのお客様にシュトーレン割引券を差し上げます。

※「林檎とおさつのほっこりクグロフ」と「狭山茶とゆずのクグロフ」は、
シュトーレンの販売期間中は、お休みさせて頂きます。
 (12/27(火)~12/30(木)の4日間は2種のクグロフ共に販売再開させて頂きます)






食卓パンの店  ロコパン




2022年10月1日土曜日

秋のパン、始まります♪

10月4日(火)より、秋の味覚のパン5種がスタートします。















【秋冬限定】林檎とおさつのほっこりクグロフ ¥250(税込)

フランスの伝統的なバターケーキの様な食感の焼き菓子。
角切り林檎を練り込んだ生地に徳島県特産の「なると金時」のダイスカットをたっぷりと包み込みました♪ 組み合わせの意外な美味しさに思わずほっこり♪  

 原材料:北米産小麦、オーガニック黒糖マスコバド糖、生協赤玉玉子、よつ葉バター、よつ葉スキムミルク、フランス産100%自然海塩ゲランド角切りリンゴ、角切りさつまいも(鳴門金時)海洋酵母

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~














【秋冬限定】おさつのパン ¥150(税込)

モチふわ食感のパン生地に、徳島県特産の
なると金時のダイスカットをたっぷりと包み込みました♪

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母、徳島県産鳴門金時サツマイモ

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【秋季限定】マロンロール ¥190(税込)

フランス産マロンペーストの、上品な風味を生かした甘さ控えめなマロンクリームを、
ふんわりと生地に巻き込んで焼き上げました。秋を感じたいひと時にどうぞ♪

原材料:北米産小麦粉、よつ葉バター、生協赤玉卵、オーガニック黒糖「マスコバド糖」、よつ葉スキムミルク、赤穂の天塩、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、海洋酵母、フランス産マロンペースト


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
















【秋冬限定】シナモンレーズンベーグル ¥150(税込)

モハベレーズンを練りこんだシナモン風味の、
歯切れと口どけの良いソフトタイプのベーグルです♪

原材料:北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母、モハベレーズン、シナモンパウダー



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
















【秋冬限定】舞茸のフォカッチャ ¥250(税込)

イタリアのピザの原型と言われるオリーブオイルが香るパン。
国産舞茸のコリコリ食感と旨みが、
よつ葉のナチュラルチーズと一緒にとろけています♪

原材料、北米産最強力小麦粉、新潟産米粉、イタリア産エクストラバージンオリーブオイル、乾燥バジル、自家製天然酵母「ナチュラル酵母」、マスコバド糖、米油、パーム油、ゲランド塩、海洋酵母 トッピング:よつ葉ナチュラルチーズ、国産舞茸、黒胡椒


2022年7月2日土曜日

夏のパン始まります♪

お待たせ致しました!

7月5日(火)から
夏季限定パンが始まります。
10月1日土曜日まで!


【夏季限定】レモンロール 140円(税込)

バターロール生地に香り高いレモンピールを巻き込んでます。
甘酸っぱさが夏の疲れを癒やします♪





夏季限定】レモンとクランベリーのさわやかクグロフ 250円(税込)


ラムレーズンとオレンジのクグロフに替わって、夏季限定の登場です。

爽やかなレモンの香りと、クランベリーの甘酸っぱさが、夏の疲れを癒します。




7/8(金)からスタート!

ロコパンの夏の風物詩
【夏季限定】メイプルパンプディング  ¥490(税込)


このメイプルパンプディングはロコママが製造担当なのですが、
色々と時間的な制約が有りまして、あまり沢山作る事が出来ないのです。。。
と、言う訳で、、、

7月8日~10月1日までの、
金曜、土曜週2日間の限定販売です。

前日の夕方に焼成して工房の冷蔵庫で冷やしながら一晩を明かし、
翌朝から販売致します。

メイプルシュガーと生協の赤玉卵と牛乳、
そしてプリンの生地に、バゲットラスクとラムレーズンをトッピングして、
ブリックオーブンで湯煎で焼き上げています。

パンプディングは、
7/8(金)からスタートです!

一度食べたらやみつきに。。。
ご注意下さ~い。(笑)

2022年6月26日日曜日

ご近所アドベンチャーの後で、、、プチ農園、始まって以来の被害。。。

 前回までのストーリー「ご近所アドベンチャー?」

https://lokopan.com/lokomail20220619.html

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そんなこんなで、何とか家までたどり着いて、シャワーを浴びて、やれやれと一息ついていると、悪い知らせが入ってきました。。。

ヒョウの攻撃を受けていたのは、ロコパパだけではなかったのです!

ロコパパのプチ農園も、ヒョウの被害を受けていたのです。

傷だらけのキューリ。。。

トマト。。。


風も強かったようで、倒れたトウモロコシ


寒冷紗(防虫ネット)を吹き飛ばされて、ボロボロになった枝豆の苗


この他にナスやピーマンにシシトウにオクラも、傷ついて葉っぱがむしり取られてボロボロでした。。。


そもそも野菜の葉や枝の剪定作業は、雨の日はしてはイケないんですよ~。

傷口が乾きにくく、そこから病害虫が入って枯れてしまうんです。

だから、手入れをするのは晴れた日に限るんですよね~。


ヒョウは、雨の日に葉や枝を乱暴にむしり取る行為と同等なので、

傷ついた苗たちは、この後、ほぼ枯れてしまう運命なのです。。。


農園主さん撮影のヒョウ


狭山ヶ丘近辺ではこれほどの大きさと量は降っておらず、近所の畑も全然大丈夫そうです。

どうやら、プチ農園のある入間市宮寺と、ロコパパが居た狭山湖の南側で局所的に降った様です。


傷だらけのキューリを見た時、ロコパパの身体が受けたヒョウの痛みを思い出して、

涙が出そうになりました。

(痛かっただろうに。。。)


農園主さんは、

「こんな事は農園始まって以来の事で、

残念ですが今年の夏野菜は、あきらめるしかないでしょう。。。」

農園全景


まあ、土の中で無事だったジャガイモやサトイモ、

寒冷紗(防虫ネット)がはがされずに済んだ落花生やインゲン豆、

これから植え付ける長ネギなどの秋冬野菜に期待して頑張ろうと思います。


しかし、自然は本当に厳しいものなのだと、つくづく実感した、今年の梅雨になりました。


それでも、戦車やロケット弾に攻撃されるのに比べればどうってこと無いと、

ウクライナの人々の安全を祈りつつ、戦争の終息を畑で一人祈りました。。。。

(合掌)

2022年6月21日火曜日

ご近所アドベンチャーラン?

 先週の多摩湖に続いて、今度は狭山湖を走って来たんですけど、

夕方から雨の予報だったので、11時頃スタートして遅くとも14時には帰ってくるつもりだったんです。


狭山湖は多摩湖と違って未舗装の林道なので、新緑のトンネルの中を気持ち良く走っていました。

しかし、そのうちゴロゴロとカミナリが鳴りだして、

狭山湖を抜けて多摩湖サイクリングロードに出たところで、ゲリラ豪雨に襲われちゃったんです。


(あ~もう!最近、天気予報当たらないなぁ!)


雨宿りする場所もなく、ただ呆然と立ち尽くしていました。


今までの人生で経験したこともない程の激しい雨を、ダイレクトに身体で受け止めました。

暴風と共に地面に叩きつけられる大量の水は、まるで滝にあたる修行の様でした。。。


余りの強烈な降り方に、近くを通っていた自動車達も、前が全く見えないらしく、

ハザードランプを付けて停まってしまいました。


その後、急に冷たい空気に包まれてきて、「寒い!」と思っていたら、、、


「痛いっ!イタタタッ!」


頭や肩、手足に当たる衝撃を感じました。

足元を見ると、なんと、1センチ角位の「ヒョウ」が降って来たんです。


その後、結構長い時間降り続け、修行僧のように立ち尽くしていました。


(寒いよ~!痛いよ~!ずぶ濡れだよ~!)


ココから自転車を停めた地点まで約5キロ。

更に自宅まで約5キロ。

青い星印がロコパパ立往生地点

赤い三角マークが自転車を停めた場所


つまり家から10キロ離れた地点で、一人ぼっちで傘もカッパも無い丸腰で、

ゲリラ豪雨&ヒョウから攻撃を受けている状態です。


この後の展開を考えると、心細いなんてものではありません。

(テンションダダ下がり。。。)


5分位経ったでしょうか。。。

ようやく小振りになってきました。


既に全身ずぶ濡れ、靴の中までぐちゃぐちゃです。

幸いヒョウの攻撃は思った程では無く、痛い記憶だけが残りました。


(このまま立っていてもしょうがない、自分の脚で帰らなくちゃ!)


開き直って走りだすと、多摩湖のサイクリングロードには大きな枝が多数散乱して道を塞いでいたり、

道路が15センチくらい冠水しているところがいたるところにありました。


そんな所も枝をまたいで乗り越えたり、ザブザブと川に躊躇なく突っ込んで前に進んで行きました。


まるでディズニーランドのジャングルクルーズみたい!

(あっちは濡れませんけどね。。。)


予定外のアドベンチャーに、

一度下がったテンションが、なぜか上がってきて段々楽しくなってきました。


人間、開き直ると、また新たな人生が始まるんですね~。


そんなこんなで、何とか家までたどり着いて、シャワーを浴びて、やれやれと一息ついていると、

悪い知らせが入ってきました。。。


ヒョウの攻撃を受けていたのは、ロコパパだけではなかったのです!


(長くなってしまったので、次号につづく。。。)


つづきはこちら

https://lokopan.blogspot.com/2022/06/httpslokopan.html

2022年6月13日月曜日

スマイル0円のランキングキャンペーン?

 先週、総理大臣が、、、

「外でランニングする時はマスクしなくてイイですよ~!」

って言ってくれたのが嬉しくって、

約一年ぶりに20km以上のロングランをして来たんです。

自宅から多摩湖を一周して帰ってくる23kmのコース

先々週までは、基本マスクをして走りつつ、人がいない場所ではあごマスクにして、

人とすれ違う時にはまた戻すっていう感じだったんですけど、

今回は完全にマスクを外して走ってきました。

(一応、ポケットにはマスクを忍ばせてはいたんですけれどね。。。)


ロコパパは多摩湖のサイクリングコースを時計と反対周りに周回したんですけど、

時計回りに走ってるランナーとすれ違うので、

コロナ以前に良くやっていた右手をあげて挨拶を、

ノーマスクのランナーにだけしてみる事にしました。

(マスクしてる人の目は、まともに見る勇気が無いので。。。)


いざ走り始めると、来る人来る人ノーマスクで、挨拶をほぼ100%返してくれるんです!

それほど混雑している訳ではないのに、だいたい20人位は挨拶したでしょうか。。。

さすがに声を出して挨拶は気が引けたので、

無言で右手を上げ、サングラスをしていたので、口元で思いっきりスマイルを表現していたのですが、

まるでコロナ以前にタイムスリップしたみたいな感覚になってテンションが上がり、

呼吸も楽だし、グングン走れました。


それでも、15キロ辺りでちょっと疲れて来たので、多摩湖の堤防を歩いて渡りながら、

風景写真を撮ろうとスマホを取り出して構えた時、誤って指が自撮りボタンに触れてしまい、自分の顔が画面に映し出されたんです。


(な、なんじゃこりゃ~!?)

なんとも間の抜けた顔。。。

前歯が抜けて治療中だった事をすっかり忘れて、ノーマスクでスマイルしまくっていたのです。。。

(5/8のメルマガ、、、前歯が抜けてアイ~ン?)

https://lokopan.com/lokomail20220508.html


恥ずかし~(~_~;)

その後、スマイル0円キャンペーンは、封印したのは言うまでもありません。。。


2021年11月21日日曜日

【お知らせ】パンバスケットセットの中身がリニューアル

 11月23日(火)から、パンバスケットセットの中身のパンが少々変わります。

バターロールとベーグルに代わって、

人気の林檎のパンとクルミのブランパンが入ります。


リニューアル後


リニューアル前


価格は変わらず540円(税込)です。




2021年11月8日月曜日

所沢シティマラソン2021(おひとり様マラソン)

 去年に続き今年もコロナの影響で、各地のマラソン大会が軒並み中止になっています。

もちろん所沢シティマラソンも、2020、2021と、2年連続中止が決定しています。

最後に開催された2019年は、飯能パンフェスと日程が被ってしまい

エントリーするも欠場してしまった為、個人的には3年連続出走できずと言う事態に。。。


このままではなんとも寂しいので、

ひとりで勝手にマラソン大会を開催して走ってきました。(^^)/

公式大会では、スタートとゴールはメットライフドームなのですが、

自宅からはちょっと遠いので、一番近い地点からスタートして、

メットライフドームを経由して戻ってくる事にしました。


GPSで奇跡を描くと、魔法のランプから出てきた魔人の様な。。。(笑)

魔人の頭頂部が今回のスタート&ゴール地点です。

(本来のスタートのメットライフドームは一番下)


コスモスの花を見ながらスタート

スタートから3kmで早稲田大学の正門前の緩やかな登り坂。

落ち葉のじゅうたんをサクサク踏みながら、まだまだ軽快に走って行けました。



早稲田大学を過ぎて、しばらく行くと、大会随一の激坂が待っています。

その坂は、、今日は歩いちゃいました。。。(~_~;)

激坂を登り切った所から、今度は未舗装の砂利道になるんです。

狭山湖の外周になってます

知らないで参加した人は、これでシティマラソン?

と、ビックリするそうです。


イチョウの葉も黄色く色づいてきて、青空に映えています。



ミカンがたわわになって、ミカン狩りの看板が出ていました。

本当に畑やトトロの森を走るコースが多く、アップダウンも非常に多いので、

シティマラソンって言うネーミングは、誤解を招くと思いますよね~。

「トトロの森マラソン」なんて、合ってると思うのですが。。。

勝手に命名(^^ゞ


スタートから8kmで、狭山湖の堤防を渡るコースまで来ました。

雲が無ければ富士山が良く見えるスポットです。

今日は見えずに残念。(~_~;)


堤防の反対側には、これから行くメットライフドームの屋根が見えます。

堤防を下って今度は下から見上げると。。。。

青空が映えていますね~。


そして、スタートから12kmでメットライフドームに到着しました。

メットライフドーム


隣接する西武球場前駅



しばらく見ない間に、こんなキッズパークができていました


スタートから15km。。。

ゴールまでまだ6kmもあるのに、
かなりキツくなってきました。

脚はまだ大丈夫そうでしたが、
何となく全身に力が入らなくて、頭がふらつく感じ。。。

エネルギー切れかな?

ポケットに入れておいた、塩タブレットを2個立て続けに口に放り込み、
しばらく耐えていると、なんとなく持ち直してきました。


スタートから19km地点にある工場。
マスダック本社工場

マスダックって聞いたことありますか?

あの、東京みやげの「東京バナナ」をここで作っているんですよ~!

本当は埼玉バナナだって事、知ってました?(笑)


さてさて、ようやくゴールが近づいてきました。

あかねの風保育園

ロコパンが納品させていただいてる、あかねの風保育園。
ここでスタート地点に戻ってきました。
丁度21km。

のんびりしてたら、2時間56分も掛かってしまいました。

大会ならば2時間20分が制限時間だから、
本来ならば失格ですね。。。(~_~;)

距離は何とか走れるように戻ってきましたが、
スピードは全く戻りません。

このままでは、コロナが終息して各地の大会が再開されても、
恐らく時間切れで完走できないでしょう。

こうなったら、「おひとり様マラソン専門」になろうかな。。。

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