2022年11月26日土曜日

2022年完走者リスト(4名/累計223名)11/26現在

 2022年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。





ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
11月20日
MINATOシティハーフマラソン
1時間36分38秒

11/20(日)に開催されたMINATOシティハーフマラソンに参加してきました。

今回もマラソンパンを購入した時に、
「頑張ってくださーい!」と奥さまに応援していただき、
大会の朝はツチノコパンとイチジクのパンでスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

本大会は、2018年の初回大会以来でしたが、駅から直ぐに会場があってアクセスも良く、6,000人規模の割にはこじんまり感があって、
私には参加しやすい大会の一つです。

天気が心配されましたが、曇りでやや冷えて、
絶好のマラソン日和となりました。

スタートブロックはAでビブスが送られてきたので、
申告タイムを間違えたかな?と思い、
スタートラインには、ブロックの中程に並びました。

コースは、東京タワーを中心として都心の高層ビル街を走り抜けるコースで、
また東京オリンピックや箱根駅伝のコースと一部が重なっており
非日常感が高く、一方でタフな坂もしっかり設定され、
前回と同様にワクワク感と不安が入り混じる中でスタートしました。

スタート直後の入りは、Aブロックだけあって、
スムーズに渋滞なく進んで早くから想定の巡航タイムに乗せることができ、
後半次第では良いタイムを出せるのではと感じました。

増上寺前から田町付近まで南下して折り返し、
再び増上寺前を通り過ぎて新橋付近まで
北上するまではほとんどフラットですが、
東京タワーの西側を南下するコースは急坂と長い坂があり、
これを折り返すので、後半で失速しないようペースを抑えると
すぐに他のランナーに抜かれます。

残り5キロ付近からは、タイムが落ちて苦しくなり始めましたが、
目の前のランナーに追いつき、また抜かされたランナーについていき、
なるべくペースを落とさないようにすすみました。

またゴールである東京タワーがコースのいたるところから見えるので、
残りの距離感がよくわかり、モチベーションのアップにも繋がりました。

残り1kmは急坂が2回あり、
ゴール前の坂は激坂とも呼ばれるほど急で挫けそうになりますが、
直前に「もうラストだよ-!」
と応援したいただいた方に励まされ、
最後まで目の前のランナーを必死に抜いてゴールしました。

結果は、ネットで1時間36分38秒と、かなり久しぶりの30分台となり、
時計を見て驚きのあまり(恥ずかしながら)東京マラソン時の
大迫選手のようなガッツポーズをしてしまいました。

ゴール後、増上寺そばの公園で、黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
東京タワーの頂上を超えるおいしさでした。

3年ぶりに大会を開催をしていただいた関係者の皆さん、
増上寺前で大人数で応援して下さった皆さん、
路上で誰隔てなく応援したいただいた皆さん、
また今回も変わらずおいしいマラソンパンを作って頂いた
ロコパンさんに感謝いたします。

ありがとうございました!

ロコパパコメント
2018年の同じ大会でも1時間45分で快走をされているのに、
コロナブランクを寄せ付けない1時間36分の約10分の記録更新は、
素晴らしいとしか言いようがありません!
ハーフで10分も短縮できるなんて、大迫君もビックリでしょう!

同じ50代の憧れの星として、尊敬申し上げます。<(_ _)>

本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。



ゆたんぽさん(埼玉県50代男子)
10月16日
【第1回】東京レガシーハーフマラソン
1時間42分21秒

レース後、東京オリンピックの聖火台前にて


今回もマラソンパンをお店で購入した時に、
奥さまから「頑張ってくださーい!」と応援をいただき、
大会当日はツチノコパンでスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

今回参加した東京レガシーハーフマラソンは、
東京マラソンのハーフマラソン版として今年が初回の開催です。

約15,000人ものランナーが参加する大規模な大会でありながら、
参加料が「ウン万円」と他大会に比し高額であり、
ホンマにそれだけの人が集まるのかなと思いましたが、
会場の国立競技場はスゴい人でした。

前日までの競技場での事前登録、
また当日も早朝から入場が長蛇の列で、
他の大会にはない独特の熱い雰囲気を感じました。

早々に準備を済ませ、
大勢の人とスタートとなるトラックフィールドに地下通路から入ると、
壮大な国立競技場のスタンドが景色となって待っていました。
ホントにでかいです。

都心を走るだけでなく、
ここからスタートできるのも、
このマラソンの醍醐味なんでしょう。

開会式は、東京オリンピック男子マラソンで金メダルを獲得した
キプチョゲ選手の応援メッセージや、
都知事(小池百合子氏)のスピーチもあり、
また招待選手も国内外の有名どころを揃え、
スケールのデカさを改めて感じました。

都知事のスターターピストルでとりあえずスタートしましたが、
やはり最初は歩きとなり、ゲート通過まで1分40秒ほどかかりました。

競技場を出て最初の3kmほどはややアップダウンがあり、
人混みもあってなかなか進みません。
靖国通りの長い坂を下るとそれ以後はほぼフラットとなり、
ようやくタイムを稼ぐべくスピードアップしたところで
ブレーキが・・・。

トイレに行きたくなってしまい、5km地点で駆け込みました。
競技場内のトイレが、これまた長蛇の列で、
大丈夫かなと思って油断したことが裏目に。
スタート前のトイレは大事です。ハイ。

コースは、競技場から東へ向かい、
防衛省と東京ドームを過ぎて南へ右折し、日本橋へ向かいます。

その途中で、女性芸能人最速ランナーの福島和可菜さんと出会い、
「ナイスランでーす!」
と笑顔で声を掛けていただきました。

福島さんをその時に抜いたのですが、
彼女は知らないうちに前に位置していて、
そのまま軽い走りで見えなくなりました。
やはりサブスリーだけあって速い!

日本橋の目抜き通りを折り返し、次は皇居へ向かいます。
皇居付近は道だけでなく空も広く、都心ながら解放感があり、
周りの人もペースが上がっているようでした。

皇居の大手門付近を折り返し、再び東京ドーム、防衛省と戻り、
往路でのあの下り坂が長い登り坂となって見えてきました。
先行するランナーが、この坂で苦しんでいるのが見えるようです。
この坂が気になり、皇居を過ぎたあたりからペースを抑えていました。

すると、
後ろから1時間40分のペーサーとこれに追随するランナーが集団となり、
追いついてきました。彼らは
「あと4km、最後までこのままいくぞー!」
「オース!!」
と気合入りまくりで、迷わずこれについていきました。

長い坂もこの集団に付いたおかげで何とかクリアし、
続いてアップダウンがありましたがすでにラストに近く、
苦しくなってきましたが、
ペーサーから促され彼らを抜きスピードアップしました。

競技場に入ると再びあの壮大な景色となり、気分も最高潮です。
周囲のランナーと最後までトラックを全力で走り、ゴールしました。

まだまだコロナ禍の中、大会を開催して頂いた関係者の皆さん、
一生懸命に応援していただいた皆さんに、
この場をお借りし感謝申し上げます。

ゴールの後、東京オリンピックの聖火台の傍で、
黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
5重マルの美味しさでした。

ロコパンさん、今回も楽しく参加できました。
ありがとうございました!

ロコパパコメント
ナイスラン!
またまた素晴らしい記録ですね~!
新しい大会が東京に出来たのですね。
東京の街をハーフは楽しそうですし、
国立競技場発着というのも魅力ですね~。
お疲れ様でした~(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
6月5日
信州安曇野ハーフマラソン
1時間40分28秒

初めて参加した大会で、また6月の快晴の中でしたが風が涼しく、大変気持ち良く走れました。

今回もロコパンさんのお店でマラソンパンを購入させていただいた際に
「頑張ってくださーい!」と激励いただき、
大会の朝にはツチノコパンを食べてスイッチを入れました。
いつもありがとうございます!

コースは、残雪の常念岳など信州の山々を眺めながつつ、
拾ケ堰(じっかせぎ)なる文化遺産の農業用水路に沿うように設定され、
安曇野の雰囲気を充分に感じることができました。

街中から、どこまでも続く田んぼの中の一本道を進みながらも、
山々に向かう道ではややアップダウンもあり、変化あるコースです。

大会は、やはり3年振りの開催でしたが、ランナーに優しいスムーズな運営で、
またレース前には地元から参加された方に色々と教えていただき、
コースでは自宅前で多くの方々から応援をいただくなど、大変フレンドリーな大会でした。

初めて走るコースで楽しみと不安がありましたが、
景色を楽しみつつも、同じペースの人と抜きつ抜かれつつを繰り返して
前回の立川ハーフより2分ほど短縮し、大変満足感のある結果となりました。

レース後に、いつものとおり黒豆と柑橘系のパンをいただきました。
地元から離れたリモートでも、やはり大変美味しかったです。

大会を開催していただいた安曇野の皆さん、
また、今回も美味しいマラソンパンを作っていただいたロコパンさん、
おかげさまで楽しい思い出となりました。

大変ありがとうございました!

ロコパパコメント
前回の立川より、さらに速く走るなんて凄い!
カッコイイです!!!
ゆたんぽさんは50代の希望の星です!
(憧れ~♪)

ナイスランでした!
お疲れ様でした~(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県55才男子)
3月13日
立川シティハーフマラソン
1時間42分04秒

コロナのため3年ぶりの大会となりました。
この大会は、箱根駅伝の予選会コースとほぼ同じであり、
また日本学生ハーフマラソン選手権大会を併設しているため、
走りながら大学生(駅伝)ランナーのスピード(との差を)を
感じることができる貴重な大会です。

今回もマラソンパンを購入させていただき、
先ずは参加へのスイッチを入れました。

大会当日の朝食は、当然「つちのこパン」と「いちじくパン」で、
マラソン大会への私のルーチンです。

天候は、季節外れの暑さになる予報でしたが、
スタート時点では、やや曇りで肌寒い程度の文句なしの
(言い訳ができない)天気となりました。

「3年ぶり」は他の市民ランナーの皆さんも同じようで、
いつもならスルーに近い(失礼しました)
立川市長さんのスターと前のご挨拶にも、
参加者から大会実施への感謝を込めて大きな拍手があり、
その後の増田明美さん(登場時に「どよめき」が)の激励にも、
割れんばかりの拍手となりました。

スタートは、今までならどんな大会でも人が混みこみ状態でしたが、
ブロック毎のウエーブスタートと前後左右の間隔を開けてとなり、
また立川駐屯地の滑走路(幅約40m)に人が広がり、
今までにない「最もスムーズなスタート」となりました。

今回の目標を「最初から最後までキロ5分イーブンで」としたたものの、
スムーズスタートのためか、周りの人が入りから速い!
ややオーバースピード気味で滑走路から誘導路の2周を終え、
そのまま立川の市街道路へ出ました。

大学生ランナーは、先行ブロックでのスタートで、
滑走路の周回中から遠巻きにそのレベル違いのスピードを感じていましたが、
市街道路でのすれ違い時は、すぐ横を通過するので
そのスピード(との差)は尋常ではありません。

まるで車ですれ違っているような感覚です。やはり速い!

こちらも周囲の人の流れにのり、
当初予定よりもオーバーペース気味のまま半分を過ぎました。

それにしても、今回参加した方々は皆ペースがいい。
コロナで健康志向が高まり、
街角や公園でランニングする人が増えたと感じていますが、
久しぶりのレースに参加者の方々の奮闘ぶりが感じられました。

このレースの後半過ぎには、市街道路から国営昭和記念公園に入り、
このレースの「正念場」を迎えます。

公園内は、土地がうねっているため登り下りが多く、
また常に大小のカーブがあるため、
前半までの直線的で緩やかな高低差のコースとは
大きく異なり、私にはペースが取りづらくなるコースです。

このため、周囲の人の位置関係が入れ替わり易く、
力をためていたランナーから抜かれることもあり、
ゴールに向けたペース作りがドンドン難しくなっていきました。

ゴールまで残り5キロ地点で足は残っていましたが、
3キロの地点でも「最後までとっておこう」との慎重さです。

残り1キロとなり、周囲の人も残らずそれぞれスパートし始め、
私もスピードアップしました。

けど、ここからが長い!

登りのカーブがゴール付近まで続き公園の木立もあって、
ゴールの姿が全然見えないのです。

あとたった1キロのはずなのに、
連続インターバルのような先の見えない辛さです。
最後まで慎重となる理由です。(言い訳ですが)

苦しんで(楽しんで)いると「残り400mです!頑張って!!」
とスタッフの女性が教えくれました。(ありがとうございます!)

カーブの先に見えたゴールにお決まりのバンザイ姿で飛び込み、
無事レースを終えました。

ネットで1時間42分04秒と、
5分イーブン目標を上回るタイムで終えることができ、
うれしい驚きのタイムとなりました。

ゴール後に、いつもどおり「黒豆と柑橘系のパン」をいただきました。
「帰ってきた美味しさ」でした。

コロナ禍の折、大会を開催して頂いた立川市の方々、
スタッフの皆さん、また沿道で手を振ってくださった方々に、
この場をお借りし感謝いたします。ありがとうございました。

最後に、マラソンパンを作り続けていただき、
購入の際にも応援してくださったロコパンさんに、
深く深く感謝いたします。

ありがとうございました!

ロコパパコメント
3年ぶりの大会で、こんなに速く走れるなんて凄すぎます!
まるでコロナ渦中に高地トレーニングでもしてたかのようですね。

ナイスランです!
お疲れ様でした~(^^)/

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