2024年11月30日土曜日

2024年完走者リスト

 2024年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。


2024年完走者リスト(5名/累計231名)11/17現在



ゆたんぽさん(埼玉県57才男子)
11月17日
上尾シティーハーフマラソン
1時間38分


11/17(日)に第37回上尾シティハーフマラソンへ初めて参加してきました。

今回も、いつものように奥様から
「頑張って下さーい!」と激励していただきました。
ありがとうございます!

この大会は、約5千人規模の大会ですが、
箱根駅伝の選手選考会ともいわれ、

また参加大学の数が20校以上にもなるところは、
毎年3月に開催される立川ハーフに通じるところがあるのではと思います。

会場入りすると、
サブグラウンドやスタート会場の競技場周辺でアップする若い人が多く、
大変活気がある大会と感じました。

天気予報は、晴れて季節はずれの23度予想とのこと。

初回の参加でもあり、
新鮮な気持ちとドキドキ感が強いままスタートブロックに並びました。

大学生ランナーが最前列となり、
競技場横の路上からスタートすると、
大学生の姿は直ぐに見えなくなりましたが、
やや狭い道幅にもかかわらず、
周囲のランナーはいいペースで進んでいます。

シリアスなランナーが多いのかなと感じ、
初めてのコースでしたので、
早々にお手本となるランナーを見つけることにしました。

コースはほぼフラットでしたが、
所々に緩急ある坂があり、また市街地から田園地区へ、
長い直接の先に複数の曲がり角ありと変化を感じるコースです。


7キロ過ぎにようやく大学生ランナーとすれ違いましたが、
やはり相当なスピード差です。

並走するランナーから大学生ランナーへ
「⚪︎⚪︎!もっと行けるぞ!!」などと檄が飛び、こちらも元気を貰います。

後半になると、
やはり日差しと気温が気になり始めました。
お手本ランナーから遅れ始めましたが、
周囲のランナーと沿道で応援していただい方々の力を借りて、
なんとかペースを維持しました。


残り4キロには、
(勝手に)お手本にしたランナーを捉え、
最後は競技場のトラックをバテ気味ながら周り、
ゴールゲートを通過しました。

ネットで1時間38分ジャストでした。

大会関係者の方々、
応援していただいた方々、
お手本にしていただいたランナーの方々、
そして今回もマラソンパンを作っていただいたロコパンさんに、
この場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました!

ゴール後に、
競技場のスタンドで暑い日差しを浴びながら、
黒豆と柑橘系のパンをいただきました。

元気を貰える美味しさでした。

ロコパパコメント
季節外れの暑さの中でも、
またまた1時間30分台を叩き出すゆたんぽさん。

もはや、正確なダイヤで運行する鉄道の様です。
素晴らしいです!

今回もお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
<(_ _)>


ゆたんぽさん(埼玉県57才男子)
10月16日
東京レガシーハーフマラソン
1時間37分35秒

今回も、マラソンパン購入時に
奥様から激励のお言葉をいただきました。
ありがとうございます!

東京レガシーハーフマラソンは、今回で3回目の開催です。
スタート会場の国立競技場は、変わらず凄い人でしたが、
今回はランナー動線がよりスムーズになった感がありました。

前回はパリ5輪選考会のMGCが併設されたため、
路上スタートであったところ、
今回は競技場内からのスタートとなりました。

壮大な国立競技場からのスタートは、
他の大会にはない高揚感があります。
ですが、スタート直前から天気予報にない雨が振り出し、
昨年の大雨を思い出す暗い雰囲気となりましたが、
5分程で止み、冷静に(?)スタートすることができました。

コースは、今回、日本橋を渡るなど一部変更が加えられ、
よりランナー向けのコースで高揚感が上がります。

天気も曇りで気温も下がり気味で文句なしの条件となり、
周囲のランナーも飛ばし気味な人が目立ちます。
そのランナーや、沿道で応援していただいた方々の力を借りて、
早くも残り4キロ付近になりました。

この時は、かなり苦しく(楽しく)て、
スピードダウンとなっていましたが、
何やら、後ろから圧力を感じ振り向くと、
レース中探していた1時間30分のペーサーが、
20人くらいの集団を引き連れ激走しているのでした。

この激走には残念ながらついていくことができませんでしたが、
最後は、周囲のランナーと同じように力を振り絞り、
楽しくゴールすることができました。
ネットで1時間37分35秒となり、
前回大会より若干良いタイムとなりました。

大会を開催・運営していただいた皆さん、
沿道で応援していただいた方々、
ペースダウン時に私をぶち抜き力をくれたランナーの方、
そしてマラソンパンを作っていただいたロコパンさんに、
この場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました!

国立競技場のスタンドで、
いつものように黒豆と柑橘系のパンをいただきました。

5重マルな美味しさでした。

ロコパパコメント
毎回毎回、安定して1時間30分台を叩き出すゆたんぽさん。
実年齢マイナス20才くらいの身体能力と言っても、
過言ではないと思います。
素晴らしいです!

しかも、悪天候にも左右されないメンタルの強さと、
周囲に対しての謙虚な姿勢、
まさに市民ランナーの鏡です。

お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
<(_ _)>




ハルミサさん(埼玉県50代男子)
9月29日
榛名湖マラソン(42.195km)
3時間43分1秒

榛名湖マラソンに出場しました。

2019年12月以来、約5年ぶりのフルマラソンに参戦です。
コースは、アップダウンが連続する、1周約8kmの榛名湖畔を5周します。

まず6時30頃(スタート2時間半前)、
「くるみあんぱん」と「いちじく」を各1個、電車内で食べました。
次に、7時45分頃(スタート1時間15分前)、
シャトルバス内で、「いちじく」1個と「つちのこ」を1匹を補給し、
スタートラインに立ちました。

当日は朝から小雨が降っており、標高約1000mの榛名湖は、
涼しいを通り越して、肌寒いくらいの気温でした。

レースは、キロ5分10秒前後で走り、4周目までは同ペースをキープ。
最終回の5周目は、キロ5分20秒まで落ちましたが、
なんとか最後まで粘りることができました。
これもマラソンパンのお陰ですね!

レース後は、「黒豆と柑橘系のパン」でリカバリー。

久しぶりの激走となりましたが、筋肉痛にもなりませんでしたし、
ロコパパとロコママに感謝です(^^)

タイム(グロス)の3時間43分01秒(ネット3時間41分57秒)は、
これまでの記録を13分ほど更新する自己ベストとなりました。

榛名湖マラソンの記録は、他のコースの15分落ちと言われているようですので、
3時間半が見えてきましたね。

次回もマラソンパンを食べてサブ3.5達成だ!

ロコパパコメント
今回も計画的に食べているところが、
一流のアスリートが実践しているルーティンの様です。

結果、力強い安定した走りで見事にサブフォー達成。
おめでとうございます!

しかも5年ぶりのフルマラソンで自己ベスト更新とは驚きです!

次回のサブ3.5達成は、ほぼ確実でしょう。(^^)

お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
(^^)/


ハルミサさん(埼玉県50代男子)
8月18日
赤城の森トレイルラン(34kmの部)
1時間58分53秒
総合38位、50代男子10位

2019年以来、5年ぶりのマラソンパンを食べて、
大会に参加してきました!

今回出場したのは、赤城の森トレイルラン(34kmの部)です。
急遽、コース変更があり、距離が短縮されましたが、
マラソンパンのおかげで、歩かずに完走できました
(^^)

まず、5時30分の朝食として、くるみあんぱん1個、
よつ葉バターのプルマン6枚切りを1枚食べて、
自宅を出発しました。

会場に到着後の8時00分(スタート1時間半前)に、
つちのこパンとイチジクのパンを各1個、
残りのイチジクのパンはスタートの1時間前に食べました。

コースは、小刻みなアップダウンが続くトレイルで、
標高約1000mの準高地とはいえ、かなり蒸し暑かったのですが、
最後まで集中を切らさず走りきることができました(^^)v

走ったあとは、黒豆と柑橘系のパンでリカバリー。
特にケガや筋肉痛などもなく、問題なく日常生活を送れています!

次走は、9月の榛名湖マラソンです。
次回もマラソンパンをお願いしちゃおうかな~、
って思っています(^^)

ハルミサさんのアメブロ


ロコパパコメント
スタート前から計画的に食べているところからして、
まさにプロの走りですね~。。。

順位も写真も素晴らしいです!

お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
(^^)/



ゆたんぽさん(埼玉県57才男子)
3月10日
立川シティハーフマラソン
1時間35分31秒



今回もマラソンパンを購入した時に
ロコママとロコパパから「頑張ってくださーい!」
と激励をいただき、スイッチを入れました。
ありがとうございまーす!

今年のコースは、スタート位置が例年の滑走路南端とやや異なり、
1kmほど前進して滑走路のちょうど中間付近となり、
その分立川駅寄りに短いコースが追加されました。

これにより、昭和記念公園内は箱根駅伝の予選会コースとほぼ同じになり、
不安とワクワク感が入り混じりながら当日を迎えました。

本大会は例年、日本学生ハーフマラソン選手権大会を併設して開催しており、
青学、駒沢といった箱根駅伝の常勝校をはじめ、地方の大学も参加します。

大学生のマラソンスピードをランナー目線で体感できる、
大変貴重な大会で毎年のように参加しています。

天気は快晴、風も微風でやや寒く、
この時期らしい絶好のマラソン日和でした。

大学生が整列するブロックの直ぐ後ろのDブロックでスタートしましたが、
すぐに大学生ランナーに引き離されていきます。

規定の滑走路を2周する間も、大学生ランナーのスピードがすごく、
まるで追いつかれそうな勢いです。

5km過ぎに市街地に出ると、
早くもコース先の1回目の折り返しをターンしてきた大学生ランナーとすれ違います。

毎回そのスピードの違いを感じていますが、いや本当に早い!

歩道の応援の方々が「〇〇がんばれー!」
とランナーを熱く名指しで応援しており、
その気合に乗じ自分にも喝をいれました。

7kmほどで周囲のランナーが固定し始め、彼らに置いて行かれないよう、
また後ろから来たランナーに追いつけるように
ペーサーを探すモード(?)に変わりました。

12kmの手前で昭和記念公園に入り、
すぐに公園内を1週してきた大学生ランナーと並走するのですが、
キロ1分以上のタイム差は、やはり次元の差を感じます。

公園内のコースは、道幅も狭くうねりやカーブが多くなり、
ペースを維持するのがキツくなります。

コース前半の幅広く直線が多いコースからの後半コースの様変わりは、
本大会の特徴でもあり難しさとなりましょうか。

15km過ぎに追加されたコースに入りました。
平坦ながらもカーブが連続するコースは、先が見えず、
1kmほどのコースが長く感じます。

ようやく折り返しにたどり着き「テレビ中継の場所だ!」
などと感じている間に周囲のランナーに置いて行かれそうになり、
気合を入れ直しました。

公園内を1周すると残りも約3kmとなり、
前を行くランナーが近づくと同時に後ろからのランナーに抜かれ始めます。

それまで並走していたランナーとの位置関係もドンドン変化し、
雰囲気もまさにスパートとなりました。

残り1kmは、大きくカーブしながらの緩やかな登りが連続し、
先(ゴール)も見えないため、かなり苦しくなります。

スパートしたいのですが、なかなかスピードが乗りません。
道端の方から「あと600mmだよー!頑張れー!!」との声をいただき、

大変ありがたいのと同時に、「あと600もあるのー?!ウソー?!」
と楽しく(苦しく)なりました。

ゴールゲートが近づくのが見え、最後の力を出し切りゴールしました。

手元の時計で1時間35分31秒でした。
前回よりちょっとだけ早くなり、
少しながら満足感を得られる結果となりました。

ゴール後に、いつもの柑橘系と黒豆のパンをいただきました。
春を感じる美味しさでした。

大会関係者の皆さま、応戦して頂いた方々、
そして今回もマラソンパンを作って頂き、
応援して頂いたロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!!

ロコパパコメント
2021年のMINATOシティハーフマラソンでも、
1時間35分39秒で、快走されているのに、
今回はそこから更に8秒削っての記録更新は、素晴らしいです!!!
この後の大会も楽しみですね♪

お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
(^^)/

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