2024年3月17日日曜日

2024年完走者リスト

 2024年完走者リスト



このページはロコパンのマラソンパンを食べて、
見事完走したランナー達の記録集です。


2023年完走者リスト(1名/累計227名)3/10現在


ゆたんぽさん(埼玉県57才男子)
3月10日
立川シティハーフマラソン
1時間35分31秒



今回もマラソンパンを購入した時に
ロコママとロコパパから「頑張ってくださーい!」
と激励をいただき、スイッチを入れました。
ありがとうございまーす!

今年のコースは、スタート位置が例年の滑走路南端とやや異なり、
1kmほど前進して滑走路のちょうど中間付近となり、
その分立川駅寄りに短いコースが追加されました。

これにより、昭和記念公園内は箱根駅伝の予選会コースとほぼ同じになり、
不安とワクワク感が入り混じりながら当日を迎えました。

本大会は例年、日本学生ハーフマラソン選手権大会を併設して開催しており、
青学、駒沢といった箱根駅伝の常勝校をはじめ、地方の大学も参加します。

大学生のマラソンスピードをランナー目線で体感できる、
大変貴重な大会で毎年のように参加しています。

天気は快晴、風も微風でやや寒く、
この時期らしい絶好のマラソン日和でした。

大学生が整列するブロックの直ぐ後ろのDブロックでスタートしましたが、
すぐに大学生ランナーに引き離されていきます。

規定の滑走路を2周する間も、大学生ランナーのスピードがすごく、
まるで追いつかれそうな勢いです。

5km過ぎに市街地に出ると、
早くもコース先の1回目の折り返しをターンしてきた大学生ランナーとすれ違います。

毎回そのスピードの違いを感じていますが、いや本当に早い!

歩道の応援の方々が「〇〇がんばれー!」
とランナーを熱く名指しで応援しており、
その気合に乗じ自分にも喝をいれました。

7kmほどで周囲のランナーが固定し始め、彼らに置いて行かれないよう、
また後ろから来たランナーに追いつけるように
ペーサーを探すモード(?)に変わりました。

12kmの手前で昭和記念公園に入り、
すぐに公園内を1週してきた大学生ランナーと並走するのですが、
キロ1分以上のタイム差は、やはり次元の差を感じます。

公園内のコースは、道幅も狭くうねりやカーブが多くなり、
ペースを維持するのがキツくなります。

コース前半の幅広く直線が多いコースからの後半コースの様変わりは、
本大会の特徴でもあり難しさとなりましょうか。

15km過ぎに追加されたコースに入りました。
平坦ながらもカーブが連続するコースは、先が見えず、
1kmほどのコースが長く感じます。

ようやく折り返しにたどり着き「テレビ中継の場所だ!」
などと感じている間に周囲のランナーに置いて行かれそうになり、
気合を入れ直しました。

公園内を1周すると残りも約3kmとなり、
前を行くランナーが近づくと同時に後ろからのランナーに抜かれ始めます。

それまで並走していたランナーとの位置関係もドンドン変化し、
雰囲気もまさにスパートとなりました。

残り1kmは、大きくカーブしながらの緩やかな登りが連続し、
先(ゴール)も見えないため、かなり苦しくなります。

スパートしたいのですが、なかなかスピードが乗りません。
道端の方から「あと600mmだよー!頑張れー!!」との声をいただき、

大変ありがたいのと同時に、「あと600もあるのー?!ウソー?!」
と楽しく(苦しく)なりました。

ゴールゲートが近づくのが見え、最後の力を出し切りゴールしました。

手元の時計で1時間35分31秒でした。
前回よりちょっとだけ早くなり、
少しながら満足感を得られる結果となりました。

ゴール後に、いつもの柑橘系と黒豆のパンをいただきました。
春を感じる美味しさでした。

大会関係者の皆さま、応戦して頂いた方々、
そして今回もマラソンパンを作って頂き、
応援して頂いたロコパンさんに感謝いたします。
ありがとうございました!!

ロコパパコメント
2021年のMINATOシティハーフマラソンでも、
1時間35分39秒で、快走されているのに、
今回はそこから更に8秒削っての記録更新は、素晴らしいです!!!
この後の大会も楽しみですね♪

お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
(^^)/

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